こんにちは。
大洋です。
さて、今週の放送は『トータルテンボスの商店街繁盛プロジェクin沼津仲見世商店街』です!
商店街シリーズもくさデカでは
すっかりお馴染みの企画になりました。
その『商店街』
僕にとって、昭和のニオイを感じさせる、とってもノスタルジーな存在です。
「ああ、古き良き商店街~サチコ編~」
夕やけ~こやけ~のオレンジの空の下
五番街に住む、親友マリーの家へ向かう
一人の女の子「サチコ」
五番街は、地元の商店街を抜けた先
外等の明かりがポッとつき始め
夕飯の買い物にやってきたお母さんや
立ち飲み屋でホッピーを飲んでいる仕事帰りのお父さん、
学校帰りのかわいらしい子供たち
賑わいを見せる商店街を抜けるのは一苦労
どこからか聞こえるチャルメラの響き
お客を呼び込む八百屋さんの威勢の良い声
スバル360のエンジン音
様々な音に溢れた商店街は
不思議と落ち着く商店街
電灯にもたれかかる二人の男女
色白の外国人留学生マリーを虎視眈々と狙う日本男児のケン
口説きの文句はこの一言
「白い色は恋人の色」 ベッツィ&クリス/1969年
商店街を抜け、やっと、マリーの家に着いたサチコ
どうやらマリーの忘れ物をわざわざ渡しに来たようでした
「今日までそして明日から」 吉田拓郎/1971年
最後に昨日覚えたばかりのおませな台詞を残し
サチコは自分の家へとかけていくのでした
終
僕にとっての「昭和」はこんな感じです笑
ちなみに、昭和に生まれていない今の若い人たちが
昭和を懐かしい!と感じる現象を『昭和ノスタルジー』というそうです。
今回も昭和ノスタルジーを体感できるどこか懐かしいの商店街
「沼津仲見世」をお楽しみ下さい!