こんにちは。
大洋です。
さて、世間はクリスマス&忘年会のシーズンになってきましたね!
愛しの彼女とオシャレなレストランでディナーを考えるあなた、
会社の忘年会の幹事を任された新入社員の方々、
どこもかしこも予約一杯で、大変な思いをしているのではないでしょうか!
ということで今回は、この季節柄「お店の予約が取れない」という
あるあるネタから「世界で最も予約の取れないレンストラン」をご紹介します!
スペインのカラ・モン・ジョイという風光明媚な入り江近くにある
一軒のレストラン「エル・ブリ」。
このお店、わずか45席に年間200万以上の予約希望が殺到するという超人気三ツ星レストランなのです。
“料理界のアカデミー賞”として知られる、「世界のベストレストラン50」。
現在、世界の若手シェフの多くは「ミシュランより、こちらのランクが欲しい」といわせるほど注目度が高い称号。
このアワード設立以来、1位を最多数獲得しているのがエル・ブリなのです。
エル・ブリは1年の半分、冬の半年間を新メニューの開発のために休業します。
その休業期間中に、1人のシェフを中心に、世界中のグルメ家を唸らせる料理の創作に取り組むのです。
そのシェフの名前は、世界で最も革新的な天才シェフと名高い“フェラン・アドリア”
彼の創るすべてが世界の料理のスタンダートになると言われています。
そんなフェラン・アドリアシェフをウィキペディア参照にご紹介!
①彼の料理はしばしば「分子ガストロノミー」という概念と関連づけられている。
②彼自身は彼の料理を「脱構築」としていた。
③自身の目標「香り、温度、舌触りの思いがけないコントラストを提供すること。全てが見た目通りではない。ディナーを挑発し、驚かせ、喜ばせるためにアイデアを出すこと。」
④彼はしばしば、「理想の客はエル・ブジに食事をしにくるのではなく、経験を積みに来る。」と述べている。
半分以上は理解できなくとも、なんとなく凄い男であることは伝わってくる“フェラン・アドリア”!!
まさに豪腕シェフ!いや、“アイアンシェフ”です!!
さて!
今週の放送は、静岡の個性ある天才シェフにスポットを当てた「アイアンシェフPRESENTS 冬の豪華限定メニュー」!
【平畠さんもその味ににんまり!】
【トータルテンボスにいたっては藤田さんがあまりの旨さに大村さんの分までよそってあげちゃってる!】
お楽しみに!