11月23日(木)に開幕した
「ウェールズ国立美術館所蔵
ターナーからモネへ」
開幕セレモニーの司会を務めました。
ウェールズ国立美術館のコレクションを
ここ静岡で楽しめる、またとない機会。
この美術展では、
約70点もの作品を通して
19世紀から20世紀にかけての
英仏両国の美術の変遷をたどります。
(会場内の様子)
私は恥ずかしながら美術作品に詳しくありませんが、
一つ一つの作品をゆっくりじっくり
解説を読みながら、自分なりに楽しみました。
同じ空間で同じ絵を観ていても、
安らぐ人、唸る人、息をのむ人...
当たり前ですが人それぞれ感じ方が違って
芸術って不思議です。
師走の慌ただしさを忘れて絵画を観て過ごしていると
あぁなんて豊かな時間なんだ!と、ふと思い
そんな風に過ごせた一日に
改めて感謝した日でした。
ガールズサポーターの皆さんのブログにも
それぞれの感想が書かれていますので
そちらも是非読んでみてください。
この美術展は、静岡市美術館で
1月28日(日)まで開催されています。