店が独自で作る「赤ダレ」と「味噌ダレ」をブレンドしクセになる辛さを強調。スープに、自家製の中細麺が良く絡む。穴のあいたレンゲで、旨みの染みた挽肉を最後まで楽しめるのも店の心憎い心遣い。
まず、辛味のもと、2種類。豆板醤、コチュジャン、胡麻辣油に内緒の隠し味で作る「赤ダレ」に、数十種類の調味料と香辛料、そして味噌を加えた「味噌ダレ」。動物系スープは、ゲンコツ、野菜など仕込みに8時間。そして、魚介からとった和風出汁を合わせるが、これは注文があってから一つ一つ手鍋でブレンド。最後に、ゆで上がった麺と予め特製ダレで炒めた黒豚の上質な挽肉を乗せて完成。
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