『ゆなみ亭』
9月22日(土)
▼住所
浜松市恩地町179−1(おんじ) 駐車場:13台
▼電話番号
053-426-0889
▼営業時間

11:30〜13:45 17:30〜20:30

▼定休日
水曜日

児玉輝雄さん

独創的なとんかつを作りつづけるアイデアマン。

豚肉は天然水と独自の資料で育てられたパイポークと言う豚を使用。
チーズかつ、梅かつをはじめ、豚肉に何かを挟むのがゆなみ亭風。
西京みそを挟んだをみそかつや、秋にはキノコカツが楽しめる。
果たして、変わり揚げのエキスパートの自信作は?

 

『挟みかつ4種 』(梅1500円 チーズ 1400円 みそ1450円 きのこ 1500円)

浜松市。国道1号線を西へ、150号線とぶつかる石原の交差点で右折。600m進み、左折、道なりに250m進んだところにある「ゆなみ亭」へとやって来た。

明太子かつ定食(1650円)

サクサクの衣、ジューシィーな豚、生の明太子と、3つの食感が一度に楽しめる一品。
 柔らかくてこくのある豚肉に、明太子が溢れんばかりに入っていて、見た目にも食欲を誘う。
2つの素材の味がぶつからないように、のり、しそのは葉、シロネギでアクセントをつけている。

ロース肉を観音開きにして、こちらが主役の明太子。明太子の海苔で包み、ねぎ、しその葉を挟み込む。  用意するのは温度の違う2種類の油。

 まずは180度の油で、表面をサクッと仕上げる。つづいて、温度の低い170度の油で、ゆっくり揚げると、豚肉には火が通り、明太子は生という絶妙な揚げ加減に。

#98『超美食大戦 揚げ物』一覧