「多くの人が同じ場面で感動を共有する」、
テレビならではの魅力だと思います。

写真:中川慎也

編成局編成部中川慎也

部署の紹介

【振り返れば編成がいる】

私が所属する「編成部」・・・、あまり聞き慣れない部署ですよね。
テレビ局ならではの部署と言えますが、
簡単に言えば文字通りテレビの番組を「編成」するのが仕事です。
実際の業務は、大きく3つに分かれます。
① 「編成担当」...テレビ静岡の放送番組を決める、視聴率などの各種調査・分析をする。
② 「広報担当」...テレビ番組を見てもらうためのPRを行う
③ 「web担当」...テレビ静岡の公式HPなどwebサイトの構築、管理。
このほか、番組に関する法務案件や、「テレしず」ブランドの構築や展開、
フジテレビ系列各局との連携など、様々な業務を担当しています。
番組づくりなどに関して、他部署の社員から問い合わせや
社としての判断を求められることも多いです。
サッカーで言えばボランチのような役割でしょうか。
放送部門のあらゆることに関わる、まさに「振り返れば編成がいる」という部署です。

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仕事内容(1)

【それでも、決めてゆく】

私は今、「編成デスク」という仕事をしています。
一言でいうと、テレビ静岡の放送番組を決める(タイムテーブルをつくる)仕事です。
皆さんはどんなテレビ番組が好きですか?
「あのドラマをもう一度見たいなあ」、「あの番組に出ているあの人が大好き!」
・・・それぞれ皆さんの中にあると思います。私もたくさん観たい番組があります。が、
当然ながら、そういう番組を自由に選べるわけではありません。
放送する番組には、それぞれ様々な条件がありますので、限られた選択肢から選ぶことになります。
そして、どの番組をどの時間帯に放送すれば、多くの県民の皆さんに見て頂けるかを考えます。
視聴率が取れるかどうかももちろん大事な要素ではありますが、それだけではなく
テレビ静岡として放送すべき番組かどうかなども含め、総合的に判断します。
口で言うのは簡単ですが、番組を決める際には、
放送分数や内容、過去の視聴率などを踏まえて、悩みに悩んで悩みます。
そして今考えられるベストの選択が出来るよう心がけています。
放送する番組を決めたら、CMの量などを関係部署と調整し、オンエアの日を迎えます。
後日の視聴率や視聴者の皆さんからの感想を聴いて、喜んだり、へこんだり...。
そんな日々です。
私は編成デスクになって、まだ1年弱ですので、経験も知識もまだまだですが、
他局も含めてできるだけたくさんのテレビ番組を観て、自分なりの分析をして、様々な意見を聞き、
自分なりの理由を持って、番組を決めるようにしています。
そういった意味では、家でテレビを観ているときも仕事と言えば仕事です。
放送は途切れることなく毎日続きますので、いつまでも悩んでいたら、放送日が来てしまいます。
「深く悩んで、出来るだけ早く決める!」を心がけています。
なかなか難しいですが...。

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仕事内容(2)

【突然ですが、いま特番入ります】

大きな災害や事件、事故があった時など予定していた番組を中断し、緊急特番を放送することを決めるのも、
編成デスクの仕事です。
もちろん上司の了解は得ますが、判断はデスクに求められます。
これこそ、悩んでいたら何も事態は動きません。
テレビ静岡として放送すべきニュースかどうか、 視聴者のみなさんが一番観たいもの、知りたい情報は何か、
瞬時に判断しなければなりません。
すごく責任を感じますが、判断できる、決定できるのは社内だけと思うと、やりがいを感じます。
「いま地震が起きたら...」「いま緊急のニュースが入ったら...」、イメージトレーニングを心がけています。

テレしずだからできること

【いつかこの仕事を思い出してきっと泣いてしまう】

ドラマになぞらえて大げさなタイトルが続いておりますが(笑)、
テレビ静岡は、一生心に残る仕事が出来る職場だと思っています。
私は入社以来14年、報道の記者をしていました。
うち5年半は夕方のニュースのキャスターを務めました。
もちろん、入社前には想像もしていなかったことです。
新人の頃、報道部に配属になり、右も左もわからない私に
「社会人とは」「記者とは」「テレビマンとは」を教えてくれた先輩たちがいました。
「この人たちみたいになりたい!」と背中を追いかけて、気づけばアラフォーになっていました。
昼夜を問わない取材活動で次いつ家に帰れるかもわからない...。
本当にがむしゃら過ごした毎日でした。
その当時学んだことは、自分の礎になっていると思います。
テレビ静岡には、そんな夢中になれる仕事がたくさんあると思っています。
そして、年齢関係なく、そうしたチャレンジを後押しし、見守ってくれる先輩方がいます。
先輩方が築いた伝統をもとに、思い切ったことができる、そんな会社です。

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就活生へのメッセージ

【ようこそ、テレしずへ】

一言で言えば、「感動できる人」と働きたいです。
テレビを巡る環境は、年々変化していますが、 私はテレビが「感動を共有できるメディア」であることは
これからも変わらないと思っています。
スポーツの生中継だったり、ドラマだったり、ニュースで伝えられる熱い思いだったり...。
多くの人が同じ場面で感動を共有する、というのはテレビならではの魅力だと思います。
ですので、物事を冷めた目で見るのではなく、小さなことでもワクワクする、
感動する心を持った人と一緒に働きたいです。
「感動力」を持った人、とも言えるかもしれません。
就職活動中、悩んだりへこんだりすることがたくさんあるかと思いますが、
ぜひワクワクする心を忘れず頑張ってください。
一緒に働ける日を楽しみにしています!

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