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  • 毎週月曜日~金曜日 夕方18時55分から
  • 出演 本谷育美(テレビ静岡アナウンサー)

ドラマ・スペシャル番組案内

貴族探偵 貴族探偵

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放映時間
6/19(月)21時00分から
出演者
相葉雅紀

見どころ

貴族探偵・最後の事件!「女探偵さんともお別れだ・・・」星降る夜の怪事件、それは貴族探偵の真相へたどり着くカウントダウン

「貴族探偵」#10

貴族探偵(相葉雅紀)と対峙(たいじ)した高徳愛香(武井咲)は、喜多見切子(井川遥)を殺害したのはあなただと突きつけた。政宗是正という名前、鈴木(仲間由紀恵)など、調べたことを総動員して、愛香は貴族探偵に詰め寄る。しかし、貴族探偵は証拠が何もないと一蹴。それでも切子の死の真相を知りたいと訴える愛香に、貴族探偵は自分の前で事件を正しくひも解くことが出来たら教える...と約束する。
 

愛香が去ると、貴族探偵は佐藤(滝藤賢一)、田中(中山美穂)、山本(松重豊)を呼び、鈴木の所在を確かめると、ケリをつけると伝えておけ、と命令した。果たして、何にケリをつけるというのか?
 

愛香の事務所に、依頼書が舞い込む。それはシンガポールを拠点に武器商人として財をなす具同家からのものだった。シンガポールと言えば、政宗是正と...。貴族探偵の罠かもしれないと疑いながらも、愛香は指定された具同家の別荘へと向かう。
 

別荘では、具同家当主、次男の娘、真希(矢作穂香)の誕生会が催されようとしていた。玉村依子(木南晴夏)もいる。依子が愛香を紹介したらしい。依頼人は真希。愛香が真希に依頼内容を尋ねると、一通の脅迫状を見せられる。昨年の同じパーティーで、不幸にも参加者の1人が事故死。脅迫状は、それが殺人だったと訴えていた。真希は貴族探偵にも頼んだが、断られてしまったと言う。
 

やはり、愛香が呼ばれた裏には貴族探偵が?そして、パーティーの夜、凄惨(せいさん)な事件が起きてしまう...。

「貴族探偵【最終回】」#11

「私の前で事件を正しくひも解くことが出来たなら、彼女(喜多見切子(井川遥))の死の真相をお教えしましょう」と言う貴族探偵(相葉雅紀)と約束をした高徳愛香(武井咲)は、まるで導かれるように探偵依頼を受け、日本有数の門閥・具同家の別荘、星見荘で行われる具同真希(矢作穂香)の誕生パーティーへと向かう。

パーティーに集っていたのは、具同家の後継者、弘基(桐山漣)、弘基の従兄弟の佳久(辰巳雄大)と妹の真希、国見奈和(佐藤めぐみ)。そして、佳久の大学の先輩、有岡葉子(南沢奈央)と、具同家の使用人、平田早苗(高橋ひとみ)だった。しかし、この集いには脅迫状が届いていた。そのため、女探偵の愛香に玉村依子(木南晴夏)を介して真希が依頼を出していたのだ(貴族探偵には依頼を断られた)。

脅迫状は、1年前の同じパーティーでジェットスキーでの事故死として処理された緒方修(小松勇司)の死の真相を知っている、というものだった。参加者の葉子は、緒方の恋人だったと言う。脅迫状を読んで驚愕(きょうがく)する葉子。

いったい誰が脅迫状を送ったのだろうか?それぞれの参加者が疑心暗鬼になる中、事件は起きてしまった。その夜、弘基と葉子が殺害されてしまったのだ。発見した愛香も、何者かに襲われて昏倒。その後、愛香を抱き抱えて運ぶ貴族探偵の姿が...。
星見荘で起きた一連の殺人は貴族探偵の犯行なのか?倒れた愛香を運ぶ貴族探偵の目的は?そして、貴族探偵の正体、切子の死の真相とは?

最終話、全ての謎が解き明かされるのか―。

「貴族探偵」#9

喜多見切子(井川遥)の死の真相、そして貴族探偵(相葉雅紀)の関わりを追う高徳愛香(武井咲)は、政宗是正という人物にたどり着く。愛香に頼まれた鼻形雷雨(生瀬勝久)が、政宗を警察庁のデータベースで調べると、シンガポールを拠点に黒い活動をする人物という以外、貴族探偵と同じように一切が謎に包まれた人物だった。

愛香は鼻形と、切子の遺体が発見された渓谷に花を手向けに行く。切子は上流の山道から転落して流された事故死とされていたが、当時の関係者は遺体には目立った外傷がなかったと証言していた。鼻形は近くの喫茶店に後輩の警官を呼び出し、当時の資料を持ち出すよう頼む。

その喫茶店に、作家の大杉道雄(小市慢太郎)がいることに鼻形が気づく。鼻形は大杉の妻で、元女優の本宮真知子(高岡早紀)のファンだったのだ。愛香が止めるのも聞かずに鼻形は大杉にサインを求めに行くが、あっけなく断られてしまう。

そんな時、鼻形の携帯が鳴る。貴族探偵の執事、山本(松重豊)からだ。山本によると、貴族探偵が珍しい蝶を探していると愛犬のシュピーゲルが女性の他殺体を発見したと言う。

愛香たちが指定されたキャンプ場に行くと、貴族探偵の天幕が張られている。貴族探偵はまたしても事件の謎解きを愛香に求めてきた。

殺害されたのは水橋佐和子(田中千絵)。真知子の妹だ。佐和子は夫の洋一(山中崇)、大杉夫妻、友人の堂島尚樹(中村俊介)とキャンプ中に殺害されたのだ。そのあまりに美しい遺体の姿に貴族探偵は目を奪われる...。

「貴族探偵」#8

貴族探偵(相葉雅紀)は、特命秘書の鈴木(仲間由紀恵)に喜多見切子(井川遥)の殺害命令を下していた?高徳愛香(武井咲)は、切子の手帳から政宗是正という人物の名を見つける。切子はこの男を調べようとして殺害されたのだろうか?政宗是正こそ貴族探偵の正体なのか?

愛香は事務所に鼻形雷雨(生瀬勝久)を呼んで、今まで自分が調べたことを話す。そして、切子の死に貴族探偵が絡んでいるのではないかと切り出し、鼻形に政宗是正について警察の力で調べてほしいと頼む。ちょうどその時、愛香の大学時代の先輩、韮山瞳(上原多香子)から電話が入った。

瞳は母校の准教授をしていたため、久しぶりに大学を訪ねた愛香。そこには、最近瞳と知り合った貴族探偵がいた。研究室で扱う光るキノコを見に来た貴族探偵に、愛香の先輩であることが分かった瞳を通して、見にこないかと誘われたのだ。そんな話の途中、貴族探偵は自分のことを調べるのは命がけになると愛香に忠告する。推理の無能ぶりまで指摘された愛香が怒ると、貴族探偵は席を外してしまった。

憤る愛香に優しくお茶を供する田中(中山美穂)。愛香は貴族探偵に仕えた理由を尋ねるが、田中が答えることはなかった。そんな時、女性の悲鳴が!愛香が駆けつけると、韮山研究室のゼミ幹、大場和典(松川尚瑠輝)が殺されていた。

警察の捜査が始まると、貴族探偵はこの事件を愛香に依頼すると言う。だが、それは叶わなかった。なんと、愛香が重要容疑者として連行されてしまったのだ!

「貴族探偵」#7

高徳愛香(武井咲)は、師匠・喜多見切子(井川遥)が亡くなる直前に扱った事件の報告書を読んでいる。師匠の死に貴族探偵(相葉雅紀)が関係しているかを調べるために。

1年前、切子の大切なクライアントである都倉電子社長の都倉健一(小木茂光)が亡くなった。自殺との一報を受けた切子は信じられず、都倉家に急ぐ。切子を出迎えたのは、都倉の妻・光恵(広末涼子)、都倉の前妻の息子・忠仁(藤原季節)、同じく娘の江梨子(唐田えりか)、秘書の旗手真佐子(森口瑤子)たち。

切子は現場の管理責任者という交番勤務の警官、鼻形雷雨(生瀬勝久)を説き伏せ、都倉が死亡した書斎に入る。都倉は睡眠薬服用後、自ら手首を切って失血死したと警察は判断していた。書斎は中から鍵がかけられた、いわゆる密室状態だったのだ。しかし、現場を独自に検証した切子は、密室は意図的に作られたと見抜き、都倉が何者かに殺されたと疑う。そこに、田中(中山美穂)がやって来た。田中は主が待っていると、一同を貴族の天幕に誘う。

天幕の中で待っていた貴族探偵は、不可解な自殺があったと聞いたので面白そうだから出向いたと言う。こうして、都倉を殺害した犯人暴きを、貴族探偵と切子が競うことになった。もちろん、貴族探偵は現在と同じく、田中、佐藤(滝藤賢一)、山本(松重豊)ら使用人に推理は任せる様子。さらに、貴族探偵は、もう1人の使用人にあることを依頼する。事件を解決するのはどちらなのか?そして、もう1人の使用人とは?

「貴族探偵【貴族探偵の素性が明らかに!?】」#6

貴族探偵(相葉雅紀)と高徳愛香(武井咲)が立会人となった桜川家、婿選びの儀式で、凄惨(せいさん)な連続殺人が起きてしまった。儀式は桜川家当主、鷹亮(竜雷太)の孫娘、弥生(北香那)の婿を決めるもの。莫大(ばくだい)な財産と権力を引き継ぐことになるので、鷹亮はこのような事態が発生することを懸念していた。

事件は、婿の第一候補となった金山俊市(忍成修吾)が毒を盛られて病院に運ばれたことを皮切りに始まった。そして、その夜別棟に宿泊していた他の婿候補3人が次々に殺されてしまう。しかも、彼らが宿泊していた別棟は密室状態だった...。

警察の捜査が始まる中、弥生の従姉妹(いとこ)である豊郷皐月(加藤あい)が彼女の身を案じる。それ以上に弥生を案じていそうなのが、桜川家の使用人、愛知川友也(白洲迅)。友也は足を引きずりながら弥生に寄り添っている。愛香が皐月に尋ねると、友也の足は名誉の負傷だと話した。友也は、幼い時に弥生を助けるために大けがを負ってしまったらしい。

鷹亮の書斎に呼ばれた愛香は、改めて事件の捜査を依頼された。愛香は事件の真相を解いたら貴族探偵の正体を教えてもらうことを条件に引き受ける。だが、鷹亮は貴族探偵にも捜査を依頼していた。

愛香が鼻形雷雨(生瀬勝久)と天幕に行くと、貴族探偵は婿候補3人の殺害事件それぞれを、佐藤(滝藤賢一)、田中(中山美穂)、山本(松重豊)に調べさせると言う。呆れる愛香は、独自に捜査を進めて事件の犯人を割り出すのだが...。

「貴族探偵【一話完結!先週見逃しても大丈夫!】」#5

高徳愛香(武井咲)がたたずんでいるところから物語が始まる。そこは昔、伯爵であり、日本最後のフィクサーと呼ばれている桜川鷹亮(竜雷太)の住まいであり、愛香のクライアントで財閥の令嬢である玉村依子(木南晴夏)から、鷹亮なら貴族探偵(相葉雅紀)が何者なのか知っているはずだと教えられ、愛香は訪問することに。インターフォンを押し、愛香を出迎えたのが皐月。

鷹亮の外孫であるという皐月は愛香を鷹亮のもとへ案内する。するとそこにはまさか、貴族探偵の姿が。驚愕(きょうがく)する愛香に鷹亮は、今日は自身の孫である弥生(北香那)の婿選びの儀式の日であり、貴族探偵には立会人として来てもらっていること、そして愛香も探偵ということでぜひ立ち会ってほしいと意味深なことを言われ、結局、貴族探偵のことは聞けないまま、貴族探偵、皐月と共にしぶしぶ儀式に出ることになる。

儀式とは、代々、桜川家に伝わるもので、一番にキジを狩ることができたものが婿になる資格を与えられ、そのキジを一堂で食す、というもの。今では形骸化し、単に結婚前の通過儀礼として執り行うだけだが、それでもキジを狩った男性が鷹亮の覚えがめでたくなるのも事実。

儀式の場には弥生と、弥生に求婚する4名の男性が席に着いていた。どの男性も有名企業の創業家子息と、出自、経歴共に申し分なし。しかし誰もが品が無く、弥生は誰にも惹(ひ)かれず、強引に鷹亮に話を進められてしまっている状態だ。
そんな弥生の気持ちや状況を知っているため、儀式を楽しむことができない皐月。そんな中、皐月を口説き、求婚者4人を「成金」と断じるなど、いつにも増して貴族風情をさく裂させる貴族探偵により、徐々に皐月にも笑顔が戻ってきたところ、求婚者の一人の男性が突然、もがき苦しみ倒れ落ちる。それが血で血を洗う、凄惨(せいさん)な連続殺人事件の幕開けとなることなど、誰も予想などできずに...。

「貴族探偵【一話完結!先週見逃しても大丈夫!】」#4

推理は使用人任せだが、解決率抜群の貴族探偵(相葉雅紀)。謎に満ち溢れる貴族探偵は、こんな場所にも現れる!
その日、喜多見切子探偵事務所で愛香(武井咲)が応対したのは、数名のアイドルオタク。彼らが愛するアイドル、有畑しずる(藤川千愛)がライブ後に自殺。オタクたちは、彼女の死の陰にいる田名部優という人物を愛香に探し出して欲しいというのだ。田名部に責任を取らせるとざわめくオタクたちに、復讐(ふくしゅう)に力は貸せないと愛香は断る。オタクたちと入れ違いに、玉村依子(木南晴香)がやって来た。依子の誘いに興味が惹かれた愛香は、パワースポットで話題の温泉に行くことになる。

「浜梨館」へ向かうための山道の入り口で愛香たちを迎えたのは、女将の浜梨久仁子(釈由美子)。道中で女将は、今夜行われる"いづな様"を迎える儀式の由来の話などをしながら、愛香たちを儀式が行われる旅館の奥の間へ通す。

そこには、赤川和美(柳ゆり菜)、金谷沢広成(小松和重)の先客がいた。お互いに挨拶をしていると、鼻形雷雨(生瀬勝久)が来る。鼻形もご利益を授かりに来たらしい。続けて有戸秀司(阿部力)。壁に書かれた名前によると、残る参加者は下北香苗(草刈麻有)と田名部。田名部はオタクたちが愛香に探して欲しいと頼んだ人物...。すると、香苗を伴って貴族探偵が!ついに貴族探偵の本名判明?しかし、すぐに田名部(渋谷謙人)と名乗る男が現れる。

ついに始まる"いづな様"の儀式。そして、発生してしまった殺人事件!更に何者かによって山道から旅館への唯一の通路である吊り橋も落とされてしまった。密室空間となった旅館!使用人不在の貴族探偵は、どう立ち回るのか?

「貴族探偵【一話完結!先週見逃しても大丈夫!】」#3

貴族探偵(相葉雅紀)の絶大な力は、使用人任せの探偵業でも威力を発揮する。事件現場での貴族探偵の捜査に、警察官も口出しできないのはすでにおわかりであろう。そして、貴族探偵の世話をする神奈川県警捜査一課警部補、鼻形雷雨(生瀬勝久)たちに、新たな展開が...。

喜多見切子探偵事務所に、おびえ、戸惑った様子の女子高生、垂水遥(橋本環奈)が訪ねてきた。応対した高徳愛香(武井咲)は、遥の不安を和らげながら依頼を聞くことに。話によると、1週間前、廃倉庫で女性の遺体が発見された。遺体は頭と両腕が切断され、遺留品もないため捜査は難航の様相を見せる。しかし、ほどなく現場から数キロの河川敷で、頭部と腕、遺留品を埋めている男が目撃された。男は遥の高校の教師、浜村康介(内野謙太)で、間も無く警察に連行されてしまう。

実は、遥は浜村と結婚を前提とした交際をしていた。だが、事件で交際が公となり、遥は周囲から白い目で見られてしまう。浜村の無罪を信じる遥だが、周囲に頼る術もなく、愛香を頼って来たのだ。

依頼を引き受けた愛香は、遥と事件現場の廃倉庫へ。ひと通り現場を巡り、戻った愛香はあぜん。なんと、遥が貴族探偵の飼い犬と戯れているではないか。執事の山本(松重豊)によると、貴族探偵は狩りに出かけた帰り道、現場を通りかかったので、寄り道してこの何とも不可解な事件をひも解いてみようとなったらしい。呆れる愛香をよそに、貴族探偵は勝手に依頼を引き受けてしまう。

「貴族探偵【一話完結!先週見逃しても大丈夫!】」#2

自らを貴族と称し、探偵を趣味とする貴族探偵(相葉雅紀)。しかし、推理は使用人の佐藤(滝藤賢一)、田中(中山美穂)、山本(松重豊)たちに任せきり。そんな貴族探偵が、今回現れたのは...。

高徳愛香(武井咲)は、編集者・日岡美咲(紺野まひる)の車で、人気ミステリー作家・厄神春柾(大和田伸也)の別荘に向かっている。探偵に取材したいという厄神の依頼に愛香が招かれたのだ。山道を行く2人の車の前に、突然、巨大な石が落ちて来た。愛香が現場の安全を確保し、警察に通報して車に戻ると美咲がいない。と、愛香の目の前に驚きの光景が。何と美咲は、いつの間にか現れた貴族探偵とお茶をしているではないか。

落石に憤る貴族探偵は、落下場所の真上にある別荘に文句を言いに行こうと動き出す。そこは愛香たちの目的地、厄神の別荘だった。呼び鈴を鳴らしても誰も出ないため、貴族探偵はズカズカと別荘内へ。すると、書斎のベッドに頭から血を流して横たわる厄神の死体が...。

すぐさま、状況を把握しようとする愛香。警察も到着するも、なぜか管轄違いの鼻形雷雨(生瀬勝久)と常見慎吾(岡山天音)が。鼻形たちは貴族探偵専任になったらしく、貴族探偵に不満を抱く管轄の久下村勇気刑事(平山祐介)をなだめている。

厄神の関係者、妻の令子(横山めぐみ)、美咲と同じ編集者の松尾早織(豊田エリー)と滝野光敏(丸山智己)に聴取する愛香と鼻形。厄神のファンだったと言うメイドの田中も捜査に付き添う。

「貴族探偵【一話完結!極上のミステリーをご堪能あれ】」#1

そこは、とある探偵事務所。スマ-トフォンの秘書アプリに天気模様などを聞きながら、高徳愛香(武井咲)がいそいそと動き回っている。そんな愛香を尻目に、朝っぱらからワイングラスを傾けているのは喜多見切子(井川遥)。愛香が師匠と仰ぐ女探偵だ。駆け出しの新米探偵である愛香は、クライアントで日本有数の財閥令嬢・玉村依子(木南晴夏)からパーティーに招かれており、その準備に慌ただしい。かばんに白手袋や証拠袋など、愛用の探偵道具を詰める愛香。「パーティーにそんなの要らなくない?」と、ちゃちゃを入れる切子に「持って行かないと落ち着かないので」と振り返った愛香の前には、もう切子の幻影は消えていた―。

 愛香がやってきたのは、霧が立ちこめる山中、最高の展望をのぞむパーティーの主催者の山荘―もともとは明治時代にガスコンという名の英国人が建てた別荘で、通称、ガスコン荘。久方ぶりの再会を果たす依子と愛香。ガスコン荘内を令嬢に案内されている中、愛香が異変を見つける。地下室へ向かう扉の前に、なぜか血の足跡が...。仰天する令嬢の隣で、職業癖から手袋をはめ、地下室へ足が向く愛香。その途中、地下室にある"鬼隠しの井戸"と呼ばれる古井戸の話を聞く。
 ガスコン荘が建てられるずっと前、いつからあるのか分からない程ずっと前からある古井戸。その井戸に死体を捨てれば不思議なことに消えてしまう―鬼が死体を隠してしまう、と言い伝えられており、昔、闇討ちにされた侍や口減らしの子どもなど、都合の悪い死体が、このガスコン荘の地下室に現存している"鬼隠しの井戸"に捨てられていたのだと言う。
 後味の悪い話を聞いた愛香が地下室の扉を明けると、そこには異様な光景が広がっていた。愛香と同じくパーティーに招かれていた男性が頭部から血を流して絶命しており、その周りを無数の血の足跡が囲んでいるのだ。血まみれのダンスを踊ったあとのように、何の規則性もなく、足の踏み場も無いほどに...。

 すぐさま何台ものパトカーがガスコン荘へ到着、その1台から派手なスーツを着た刑事が降り立つ。現場指揮をとる刑事・鼻形雷雨(生瀬勝久)。部下の常見慎吾(岡山天音)とともに、鑑識の冬樹和泉(田中道子)から状況報告を受けると、集まっている事件関係者の聴取へ。すると、予想外の出来事が。ガスコン荘の関係者含め誰も見たことのない、執事の出で立ちをした長身痩躯(そうく)の男(松重豊)―名を山本と言う―が突如あらわれる。「我が主が、公僕殿や皆様とお会いすることを望んでおります」。
 事態が飲み込めない一同がふと外を見ると、いつの間に設置されていたのか、そこには巨大な天幕が。訳も分からぬまま、山本の案内で一同は天幕の中へ。そこは柔らかなじゅうたんが敷かれ、数々の調度品が並んだ、さしずめヨーロッパの貴族の部屋のよう。
 メイド服の女性(中山美穂)―名を田中と言う―がお茶を一同に出すと、ビリヤードの音が聞こえてくる奥から、古めかしい運転手風情の男(滝藤賢一)―名を佐藤と言う―と談笑をして現れた男。その男を見て、一同はさらに呆気にとられる。どこをどう見ても、逆に今、この時代にこのような人間がいるのだろうか、と問わざるを得ない、頭のてっぺんから足の指先まで、すべてが貴族なのだ。その男が、愛香や鼻形に向かって言い放つ。不可解な事件が起きたと聞いたので、解決しに来た、と。
まったく事が飲み込めない愛香と鼻形。口から出たのはごく自然な問い。一体全体、あなたは何者なのか?

 「心ある人からは、こう呼ばれています。貴族探偵と」

 その名前を聞いた時、わき上がる愛香の敵対心。一体、2人の間に何があるのか?そして勃発する貴族と愛香の推理対決。しかし貴族探偵は「推理など雑事」だと公言し、一同の想像をさらに超越していく。かつてこれほどまでに優雅な探偵がいただろうか?既成の推理劇の常識を完全に覆す、前代未聞の謎解きの幕が今、上がった―!

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