テレしず ホーム > 番組案内 > からくり侍 セッシャー1 第二章 > 人間関係
「没後400年家康復活説」を自ら証明することを決意。
津田助左衛門が記したとされる"徳川家康の作り方"という巻物を探すため、久能山のふもとに移り住む。
久能山にある商店街の未来を憂う、富久屋の一人娘。
商店街を盛り上げるため、さまざまな活動を自発的に展開。
また、跡取り探しにも夢中。
穴久の改造により、穴久の忠実な部下に。
時にズルや策略を用いてまで穴久に媚び、気に入られている。
が、それが裏目に出て失敗することも。
戦国時代、徳川家康の護衛マシーンとして活躍したとされる「からくり侍セッシャー1」が、歴史学者・穴久教授の手によって、ふたたび現代に甦った。
普段は人間の姿「唐 繰男」として教授の身辺警護をしている。
生まれたて(甦りたて)の頃は、感情を一切もたない冷徹な殺人マシーンであったが、現代に生きる人々との触れ合いで、すこしずつ人間の心を持つように。
今回は、住み込み先の娘に恋をし、それによって「からくりコンプレックス(からコン)」を抱え、
「人間になりたい」と切望することになる。
ハリウッドからバカンスのために帰省。
ハリウッドで「整形」。「ハリウッドでは」が口癖でセレブ気取り。
しかしその実態は…。
穴久教授の娘 美和子に想いを寄せる津和。今回、美和子との関係はどうなるのか?
侵略のため、ふたたび地球に降り立ったスプラッシュ星人。
前回の星人に比べ、エリート意識が高く、挫折を知らない若手有望株。
冷徹に、残酷に、滞りなく目的を遂行することに命をかける。