ネーミングそのままに、見た目は芋虫!
外側にあるのは「アボガド」で、中には穴子とキュウリを千切りにしたものがはいる巻き寿司である。
「アナキュウ」は寿司の中では定番。
それが不思議と「アボガド」と良く合う。
まず、アボガドは一番食べごろの熟したもの、半分を薄くスライス。
そして、海苔の上にシャリを敷き詰めていく。
焼いた穴子は、80年にわたる秘伝のタレで味を染み込ませ、千切りにしたキュウリと共に裏巻きしていく。
シャリが表面を覆うようになったところで、薄くスライスしたアボガドを更に敷き詰めていき、
形を整える。
最後に、ヤマゴボウで触覚、ピンクペッパーで目玉を付け、タレとゴマを振りかけて完成。
|