『California sushi bar(カリフォルニア・スシバー)』
3月3日(土)
▼住所、駐車場
清水市銀座8-16
駐車場:なし
▼電話番号
0543-65-1234
▼営業時間
平日、週末ともに、17:30〜23:00
▼定休日
水曜日

柴田昌武さん

すし職人の異端児。
寿司の職人歴も21年。
若くしてアメリカに渡り、ロスで寿司を握っていた柴田は、2年前、先代から店を任され独自のスタイル「スシバー」にこだわる。
 
『鮪のシャブシャブ』(1600円)
『特製ピザ寿司』(800円)
静鉄新清水
改札口を抜け、踏み切りを越えて銀座商店街へ。
一方通行を進み戸田書店の3軒隣にあるカリフォルニア・スシバー
芋虫巻(1400円)

ネーミングそのままに、見た目は芋虫!
外側にあるのは「アボガド」で、中には穴子とキュウリを千切りにしたものがはいる巻き寿司である。
「アナキュウ」は寿司の中では定番。
それが不思議と「アボガド」と良く合う。

まず、アボガドは一番食べごろの熟したもの、半分を薄くスライス。
そして、海苔の上にシャリを敷き詰めていく。
焼いた穴子は、80年にわたる秘伝のタレで味を染み込ませ、千切りにしたキュウリと共に裏巻きしていく。
  シャリが表面を覆うようになったところで、薄くスライスしたアボガドを更に敷き詰めていき、
形を整える。

最後に、ヤマゴボウで触覚、ピンクペッパーで目玉を付け、タレとゴマを振りかけて完成。

#78 『お寿司屋さんパート2』一覧