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2011年3月26日放送 立花龍司さん(第1730回)

会場
浜松市立高台中学校
講師
コンディショニングコーチ 立花龍司

講師紹介

1964年大阪府生まれ。22歳で指導者への道を選択。
1989年にコンディショニングコーチとして近鉄に入団。
1997年、日本人初のメジャーリーグコーチとしてNYメッツと契約。
筑波大学大学院でスポーツ医学の研究にも携わっていた。


ポイント第1730回「ポジティブシンキングの実践」

コンディショニングコーチと紹介されましたが、
トレーナーとは何が違うのかと、よく聞かれます。
トレーナーは、マッサージをしたり、治療をしたりします。
私の仕事は、技術を上達させるために、ランニングや
ウェイトトレーニングのメニューを作り、基礎体力を上げ、
怪我をしない身体を作ることが目的です。

22年前にプロ野球の世界に入り、2000年には
トレーニングジムを作りました。そのジムから、
毎年プロ野球のドラフトにかかる選手が2、3人います。

伸びる選手、伸びない選手、良い指導者、良くない指導者、
多く出会いましたが、その違いは何でしょうか。
いい選手、いいコーチには、メンタル面の共通点がありました。
積極的な考え方、つまりポジティブシンキングです。
ああなりたくない、何々してはダメだというネガティブな考えで
行動すると、実は起きてほしくない事がおきる確率が高くなります。
例えば「高めのボールはヒットにしづらい、絶対高めのボールには、手を出すな」と指示を出すと
中途半端な振りや見逃しが多くなり、いい結果は出ません。
しかし「低めを狙え」と指示を変えると、選手のバットの振りも鋭く
積極的になり、いい結果が得られることが多いのです。
これこそがポジティブシンキングです。

自分の子どもに野球を上手にさせたいと思ったら、
打ち方、投げ方より、まず、そうしたポジティブシンキングを
植えつけることが大事です。自分で考えて出した答えには、
一番情熱を向けて、最大の努力をするものです。
プロ野球の世界には、ポジティブな考えで、練習、試合に臨み、
良い結果を出している選手は数多くいます。

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