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ワッツくん

予告

  • 02月23日(木)
    浜岡原子力発電所の安全対策<1>
  • 03月02日(木)
    浜岡原子力発電所の安全対策<2>
  • 03月09日(木)
    浜岡原子力発電所の安全対策<3>
  • 03月16日(木)
    浜岡原子力発電所は今

再生可能エネルギー その3

更新日時02/16(木)
地熱発電の未来

今回は地熱発電についてまとめたワッツ。

・日本の地熱資源の存在量は世界第3位。しかし、そのうち80%が国立・国定公園内で開発が進んでこなかった(静岡県に地熱発電所がないのはこれが理由)。日本の地熱発電所はほとんどが東北と九州で、その電力量は日本全体の電力量のたったの0.3%。

・太陽光発電や風力発電と違い天候に左右されないため、年間を通じて一定の量の電気を作ることができる。設備利用率は70%以上でベースロード電源として使える。しかし、様々な調査や地元との調整が必要なため、大きな地熱発電所を作るには10年以上かかってしまう。

・二酸化炭素をほとんど出さないクリーンエネルギーで燃料代がかからない。エネルギー自給率が6%の日本にとって頼もしい存在。

スタッフこぼれ話

発電所というところは、エネルギーをいかに有効利用して電気を作るか。この命題をいつも考え、実行しています。
前回登場した気水分離機。蒸気と熱水を分離し、分離した蒸気をタービンローターへ。熱水は地下に戻す……と紹介しましたが、実は更なるシステムがその先に。分離した熱水を「フラッシャー」という設備に導き、圧力を下げることでもう一度蒸発させ、その蒸気を発電に使うのです。
このシステムにより、八丁原発電所では出力を約20%増加させました。燃料代ゼロと言っても、少しもムダにしないのですね。

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