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| 会場/島田南幼稚園(島田市) |
| 講師/小児科医 毛利子来 |
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第1192回「子どもが言うことを聞かない!」
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子どもって本当に手がかかるし、言うことも聞かないし、本当に大変ですよね。
でも全部言うことを聞いてくれたら、大人は楽でしょうけど子どもの方はどうでしょうね。
その子自身、というものはできにくいでしょうね。親のコピーになってしまうわけですから。
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時代によって価値観も変わってきます。
たとえば大昔はそのへんの木になっているものをとって食べられましたけど、今はお金をきちんと払って買って食べなくてはならない。
子どもにとったら「変 なの」と思うでしょうね。子どもは親の言うことを聞かなかったり、逆らったり、悪さをしないと自分を作りにくいんだと思うんです。
限度を超えて言うことを聞かせたらまずいと思うんです。 「キレる」と言いますが、我慢に我慢を重ねたから「キレる」んでしょう。
忍耐をしないでいたら「キレ」ずに済んでしまうわけです。子どもにいろいろ言うと「だって」って言うことあるでしょう。それを超えて言うことを聞かせようとするとむくれたりするでしょう。それが重なると「キレ」てしまうわけです。
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何かの出発時間に遅れてしまうとか、どうしても言うことを聞いてもらわないとならないときや盗みなどの悪さをしてしまったときなどどうしたらいいでしょうね。僕はよくわかりません。
でも、これまでの体験を通して考えてみると、上から感情で「こうしなさい」、というのではなくて、対等の関係で「こうしてみたら?」とか、あるいは極端ですが、上下の関係をひっくり返して子どもを上にして話してみるといいみたいですよ。
怒り方にもコツがあるんです。 |
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◆放送テレビ静岡8月26日放送◆
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