◆アグネス・チャンさん◆
>>アグネス・チャンさんについて
会場/長泉町文化センターベルフォーレ
講師/歌手・教育学博士 アグネス・チャン
第1219回「食は良薬」

 私は中国の香港生まれで、母はできるだけ医者にかからないように食事で健康を保とうとしてきました。

私も母からいろんなことを覚えました。


 人間の身体の60%は水です。その液体の塩梅を保つのは大きなこと、 そして「気」、
いい空気を吸って自分の中の空気をきれいにすることが活力になると信じています。

 まずは自分の体質を見分けることが大切です。
大きく「寒」「熱」さらに「実」「虚」「湿」「操」と分かれます。
だいたい組み合わせで体質を見分けます。
家族の体質をみるのは母親とされています。
それぞれの体質をみてそれにあわせて食事を作っていくのです。


 どんな食べ物にも効用があります。
よく日本でも「五味」っていいますよね。
「辛い」ものは肺にいい、と私たちは信じています。
「酸っぱい」ものは肝臓、「苦い」は心臓、「しょっぱい」ものは腎臓、
「甘い」ものは脾臓にいいと考えています。

  食べ物は一番の薬です。食べ物がなければ死んでしまいます。
少なければ身体が弱ってしまいます。 子どもはちゃんと成長しません。
その身体から子どもが産まれるとその子どもも身体が弱くなってしまいます。
その土地、自分ににあったいろんな品目を食べた人が元気で長生きできるのです。

◆テレビ静岡3月10日放送◆