お母さんは「私が夜の仕事をすれば子どもに迷惑をかけずにすむんだけど、それをしたくない」と言っていました。 そのお母さんが「今晩ご飯を一緒に食べよう。お米はあるから」とコーヒー瓶に半分くらいしか入っていないお米を見せるのです。 「あなたが食べるのならまだお金はあるから一緒に食べよう」と小銭を差し出すのです。 一日、一日の生活ではないんです。 一食、一食の生活なのです。