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| 会場/山口県豊浦町中央公民館 |
| 講師/評論家 俵 萠子 |
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第1229回「中高年のIT時代A」
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ついに私もパソコンを始めました。まず私が戸惑ったのは、自分の名前が普通に押したら出てこないことでした。
私の名前は「萠子」。でも「萌」しか出てこないんです。 |
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なんとか「萠」を出そうとするとパソコンが壊れてしまうんです。
私たちの世代ですと、電化製品を買うと電気屋さんが来て ちゃんとつないでくれて、使い方まで教えてくれるものと思うわけです。
でも、パソコンは買ったらただ送って来るだけ。インターネットをつなぐには電話屋に聞くべきかパソコン屋に聞くべきかわか らないんです。
家に来てやっても らうとお金がかかります。使い方を教えてもらうためにお金を払うなんて、と思いました。でも、私はパソコン教室に通うことに決めました。周りの人に教えてもらったら?という人もいましたが子どもたちに教わったら「こんなこともできないの?」とバカにされるのも嫌じゃないですか。
パソコン教室に行ってみたら面白い世界がありました。
来ているのは年配のひとばかり。
定年後の人たちがどうして今ごろ習うのかな?と尋ねてみると、皆いろんな事情がありました。
町内会の会計係をやっているから表計算がパソコンでできるようになると便利だからという人、山歩きの会の事務局をやっているので皆にお知らせを出すのにメールで出すと一度にたくさんの人に送ることができるからという人、若い人の話を理解するために始めた人…
中高年の人たちがそれぞれ人生を豊かに生きていて、その世界をもっと便利にしたいと習っているんですね。 |
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| >>講師紹介 |
1930年大阪生まれ。大阪外国語大学仏語学科卒業。新聞記者として活躍後、女性・家庭・教育問題を中心に評論家として活動。
1981〜1985年、日本初の準公選で東京都中野区教育委員を務めた。群馬県赤城山に「萠子窯」を設立、陶芸塾を主宰。「俵萠子美術館」館長
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◆テレビ静岡5月19日放送◆
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