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それまで莫大な労力と費用をかけて学校教育システムを充実させるようにがんばってきましたが、よりたくさんの子どもが高校を卒業するようになったら学力が下がってしまったのです。
さらに高等学校を卒業しても20%が社会に通用する読み書きができないこともわかりました。
その先に私は、親の子どもへの無関心さをみました。
学校教育システムが普及して50年すると社会は崩壊していくのではないでしょうか。
幼稚園、保育園、学校という教育システムは、親子を不自然に非常に長い間引き離すのです。 私は自分の子どもを6歳までアメリカで育てました。
英語を教えないように必死でした。
どうしてかわかります?
英語には敬語がないからです。
敬語がないと上下関係を無意識に把握する力がなくなってしまうからです。
ですからうちの子どもは幼稚園、保育園には行かせずに習い事を5つさせていました。
ピアノ、バレエ、タップダンス、器械体操、公文です。
公文に一緒に行ってみて驚きました。
「親が子どもにつきあって毎日プリントをやってください。一緒にやらなかったら成果は保証しません」というのです。
これはいいものだと思いました。
今の時代、親が子どもに何かを教える場がなくなっていますから。
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