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問題なのは積極的に動く「行動体力」。
これには「筋力」、身体の各部分が違う動きをするのを脳で統括する「調整力」、「柔軟性」「持久性」が含まれます。
子どもを育てていくには小学校低学年までに「調整力」をいかにつけるかが大切です。
そしてそこに「柔軟性」や「持久性」が養われていくのですが、人間はこういう機能を全部使って生きていくのです。
赤ちゃんはまず、寝返りを打ちます。0歳から2歳までに「移動運動」を身につけるのです。
そして2歳から6歳に歯を磨くことから寝るまで身体を動かす「基本運動」、その後「運動遊び」をし、「生活が豊かに」なり、「表現力」を身につけます。
それが5歳から10歳まで。10歳以上になると「スポーツ」、「職業」、「芸術」に結びつけていきます。それに必要なのは子どもを見守る環境、知的水準、基本的な体力なのです。
最近の子どもは体力がなくなった、とよく言いますが、多様な遊びを経験していないのが一番の原因のように思います。遊びの楽しさを子どもが知らないのです。
小学校3年生くらいまでは一緒に遊んであげる人が必要です。
誰にでもできるんです。
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