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こういう勧誘を受けるたびに、もっとちゃんとしないと子どもの学力低下がすすむ、と不安になっているお母さんが多いようですね。
学校5日制が始まり、学習内容は2割減ります。
減ることに対して、学力低下を叫び、詰め込み復活を唱える人たちがいます。
私立学校では5日制をとらないところもありますし、高校では8時間授業を行っているところもあります。
「勉強がよくわかる」と答えた小学生3年生は22.1%。
5年生は17.7%。中学2年生では4.7%まで減るのです。
高校では3.5%という状況になっています。
1990年代半ば、経済的にも不況に陥りました。
この不透明な時代に必要な学力とは何なのでしょう?
高度経済成長のときのようにパッパッと暗記してたくさんのことができる力ではなくて今ある問題をどう乗り越えられるかなど、疑問を解決できる人材が求められるのではないか。
そこで自ら学び考えられる力をつけたいと「ゆとり」がキーワードになったのです。
現場の教師は子どもたちが教えても教えてもわからない状況がきつい、ゆとりがほしい、と実感しています。
子どもにとっては、授業時間の量ではなく、どんな先生とどんな時間を過ごせるのかという内容の方が大切なのではないでしょうか。
漢字だって書けなくなるのは当たり前ですよね。パソコン、ワープロを使うわけですから。
でも能力、情報量が違っていくのですから過去のものと比べても仕方ない部分があるのです。そろばんを使えない人はどのくらいいますか?
ほら、30年くらい前の日本の社会だったら、これはかなり問題ですよ。
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