|
お母さんからの手紙です。
「息子は中学1年の時から全然学校に行かなくなって、23歳の今日までずっとひきこもり続けています。部屋から出るのはトイレのときと、年に2回か3回お風呂に入るときだけ。
10年間外に出ないから、床屋にも行けずにボサボサの伸び放題。ご飯を食べるときも私が部屋に運んで家族と食べようとしない。」
手紙だからこのように書いていますが、実態はこの子どもはお母さんが部屋の外に運んだご飯を、お母さんが去ったあとにそっと戸を開けて取るわけです。
トイレもおまるにしてたまると外に出しておくのです。
洗濯もいやがるのでしません。
本当に部屋から出ないのです。
相談に来たお母さんは本当に困っていました。
息子を好きだという感覚も全くないと言っていました。
私はあることをアドバイスしました。
すると、その息子が外に出るようになったのです。
お母さんに抱きついて「ごめん」と。
アドバイスしたこと、それは…
|