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ここ数年激増した「学級崩壊」はその顕著な現象と言えます。
要するに、「理由は漠然としているが何かしら問題を抱えている」という、いわゆる「気になる子」が増えているんです。
この「気になる子」というのは
1 集中できない子
2 すぐキレル子
3 黙っている子
という三つのタイプに大別できると思います。
今日はこの「気になる子」への対応の仕方についてお話したいと思いますが、ただ、次のことを常に頭に入れて聞いてください。
それは、「生まれつき『気になる子』はいない」ということなんです。どんなに問題行動を起こしても、それは生まれつきの性格では決してないんですね。漠然としていても、その子どもがそういう行動をとるのには、やはり理由があるんです。
そしてだからこそ、私たち親や教師の対応の仕方で、いくらでも「気になる子」を伸ばしていくことができます。
理由を正確に把握して、適切な対応をすることがとても重要なのです。
ですから今日は「気になる子」への対応のポイントを、私のこれまでの体験を踏まえてお話ししたいと思います。
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