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でもJリーグが始まり、その試合を見るようになると僕の中でちょっとした変化がおきました。
はじめのうちは「ついに日本のサッカーもここまで来たんだ」とうれしく思っていたのですが、次第に悔しいと思うようになってきたのです。
高校時代、一緒にプレーしていた仲間たちが活躍する中、「どうして僕だけがグランドの上にいないのだろう」と思ったんですね。
これがきっかけで「プレーはできなくても、サッカーに関わっていたい」強くそう思うようになりました。
考えた末、サッカーの指導者になる勉強をするために、本場・スペインのバルセロナに渡航しました。
海外でなら、車椅子でもサッカーの指導者になれると思ったのです。
でも現実には、車椅子を理由にサッカー指導学校は入校を拒否。
結局、聴講生として受け入れられたのですが、この時はとても悔しい思いをしました。
しかしこういう経験も含めて、バルセロナでは本当に多くのことを学びました。
今日はバルセロナでの5年間の暮らしを通して僕が学んだことをお話したいと思います。聞いてください。
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