私は、よく「なぜボランティアをしているんですか」と聞かれます。
ボランティア活動は、自分の人生の中の一本の大きな柱なのかなと思いました。
私のボランティア活動のルーツは中学生のときだったと思います。
中学生の頃、私は目立たない子でした。
家族の中でも6人兄弟の4番目で真ん中の子なので存在が薄かったです。
学校でも極端な照れ屋で、友達も積極的に作らないような子どもでした。
その私がボランティア活動によって変わったんです。
体の不自由な子、親のいない子、犯罪を犯して少女院に入れられている少女、難民の子どもたち…たくさんの子どもたちに出会ってきました。子どもたちは、私にいろんなことを教えてくれました。
この世の中には、本当にたくさんのいろんな人たちが一生懸命生きているんだと気づきました。
自分のことばかり考えていると、苦しくなってしまいます。
余裕がないときほど、周りのこと、ほかの人のことを考えてみると出口が見つかる気がするんです。
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