テレビ寺子屋

佐野常夫さん
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会場/伊東市立宇佐美小学校

講師/スピーチコンサルタント 佐野 常夫

第1365回「聞く・聴く・訊く」

今、まごころが失われつつあります。

かつての日本民族はまごころの民族でした。
貧しい時にはまごころが溢れていたのに、
いつの間にか国が豊かになり、無くなってきてしまいました。

そして世の中で様々な事件が起きています。
これも、まごころが失われてきたのが原因だと思います。

家庭の中でもまごころが失われています。
世の中が多様化し、親と子の意志の疎通がなくなってきているのです。
まごころを通じて親子が接すればもっともっと温かい家庭ができるでしょう。
そして、そこから良い日本ができるような気がします。
しかし、親と子の意志の疎通が大事といっても、人の話を聞くことは苦痛です。
自分が話すだけの時はいいんですけど、聞かなければ話せませんからね。
お互いが聞く努力をすることが重要です。相手の話を聞く事によって会話が進んでいきます。

どうでしょう、みなさんは人の話をよく聞くほうですか?
人の話を聞くことにはコツがあります。
まず、人の話を聞くときはリラックスして楽な気持ちで聞きましょう。
そうすることで、話の内容に自分の気持ちが入り込みやすくなります。
そして、聞き方には3つ種類があるんですよ。みなさんはどんな聞き方をしていますか?

講師紹介
昭和7年静岡県生まれ。明治大学大学卒。
「江川ひろし日本語話し方センター」の講師を経て、
1985年に「株式会社エデイット」(現・有限会社エデイット)を設立。
2003年に「まごころ研究所」を設置し、現在同所長。

◆テレビ静岡 1月17日放送◆