今回は、このサグラダ・ファミリアの建築に携わる日本人彫刻家 外尾悦郎さんにお話をうかがいました。
私が開いた写真展のテーマ「愛の業は、平和の業」これはマザー・テレサのメッセージです。
「全ての平和は愛によって築かれる。だからまず身近なところから愛を始めなさい。愛は家庭から。」というマザーの言葉について話すと、外尾さんはサグラダ・ファミリア(聖家族教会)の意味を次のように語ってくれました。
普通の教会は、神の子であるイエスと、神の子イエスを生んだマリアを祀ります。
しかしこの教会は神の子イエスの養父であるヨゼフを中心にして3人を祀っています。
つまりヨゼフがいなければ、マリアはイエスを育てられなかったということです。
家族のために自分を犠牲にしたヨゼフをもう一度振り返らなければいけないと考えたのです。
家族が平和であること。つまり世界中の家族が一つ一つ平和ならば瞬時に世界平和となります。
世界中が一つの家族になること、聖家族になることが最終目的なのです。
みんながファミリーなのです。
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