| もうすでに人生80年という時代は終わりました。
平均寿命が男性81歳、女性89歳の時代はすぐそこです。
21世紀、これから主役となるであろう日本の若者たちには、「人生百年」という時代がやってきます。
「人生八十年の設計」ではなく、「人生百年の設計」なのです。
それでは、いったいどのような世の中を作っていけば良いのでしょう?
エジソンのような科学的発明ではなく、私たちは社会的発明をしていかなければいけません。
かつて社会的な介護制度が夢であったように、これからの時代のために夢を実現させる必要があります。ところがそれは我々の世代だけで全部できるわけではありません。
どんなに目指す心を持っても高齢者の夢は「見果てぬ夢」。
しかし見方を変えれば、見果てぬ夢を見ることこそ高齢者の特権なのです。
「少年よ大志を抱け」とありますが、私はこう言いたい「高齢者よ夢を抱け」そしてその夢を次の世代に伝えてゆきましょう。
2050年。
それは遠い先のことのようですが、私たちの子どもや孫が「おばあさん盛り」になる時代です。
そう思うと空気を共有できると思いませんか?
六十代、七十代の私たちはそのモデルです。社会に貢献する年寄りになってはみませんか。
|