| 気持ちも違いますよ。私が60歳になって改めて思っているのは、これから自分をますます育てていかなければいけないなあと思います。今までは年に関わらず周りの人に、仕事場でもプライベートでもいろんな所で育ててもらいました。けれどこれからは、自分で自分を育てなきゃいけないとすごく実感しているんです。顔はもちろん、体もそうです。そしてなにより内容です。そのためには「いつも何かにときめく」っていうことを忘れなければ大丈夫だと思います。
「ときめく」というと全て恋心と思われがちですが、そうではありません。ドキドキ・ワクワクはもちろん、キラキラ・イキイキといった気持ちもそうです。こういう気持ちを忘れなければ大丈夫!「ときめく」といっても仕事、ボランティア、趣味…いろいろあります。日々の何気ない生活をときめいて暮らすには、やはり誰かときめく相手がいたほうがいいですよ。それは家族でも友だちでも構いません。つまり「いつも誰かに見られてる」意識を消さないほうがいいんです。これは別に堅苦しいことではありません。見られている意識はいい意味で自分で自分に緊張感を与えます。これが大事なんです。緊張感をなくしたとたんに老け込みますからね。
みなさんの周りにいませんか、だんだん年をとっていくにつれ、おじいさんだかおばあさんだかわからなくなってしまっている人。これはいけません。ときめいてチャーミングに年を増やしていきましょう。
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