| これを受けて、あるテレビ局が私のところに訪ねてきて、1時間半ほど取材をしていきました。
まず初めに皇太子殿下の発言をどう思うかと聞かれました。
私は「さすがにけい眼である。子どもと言うのは、遊んだりいろいろ学んだりしながら大人になっていくものです。特に江戸時代の遊びなどは学習効果も高く、人格を高めるような要素が非常に多く含まれているという研究が盛んなので大変良い事をおっしゃってくださった」と答えました。
そうしたら、今度は「お手玉をしたら人格がどう変わりますか」と。
どうでしょうか。みなさんもいっしょに考えてみてください。
お手玉をした子としない子で将来大人になってから何か影響が出るんでしょうか。
みなさんでちょっとやってみたい事があります。
右手で頭をポンポンと叩き、左手ではお腹をさすります。できますか?
今度は手を反対にしてやってみましょう。実は、お手玉はこれと同じなんです。
お手玉は左右の手の動きが違うのを目で追いながら、動きを脳で統括して行為が進みます。
これは、少なくとも脳を刺激しますから、脳が活性化します。
これが後にピアノを弾く、パソコンを扱う、車を運転するなどの動作に影響を与えます。
職業と直結するような学習効果が実は遊びの中に含まれているという事なんです。
きょうは、このような遊びをいくつかご紹介しましょう。
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