サッカー界には各世代の世界大会がありますが、日本が最高峰の大会であるワールドカップに出場できるようになったのは、17歳以下や20歳以下の世界大会を経験した選手たちが多くいることが大きな要因となっています。
そのような一流選手には共通の特徴があると思います。それは「負けず嫌い」「人の話を良く聞けること」「高い目標を持っていること」などです。
例えば「人の話を良く聞けること」では、代表チームというのは、全国から優秀な選手が集まってくるので、その中で勝ち残るためには、人の話を吸収し、上手な選手から技を盗もうとする姿勢が鍵となります。
また、私が20歳以下の日本代表を率いてワールドユースに挑んだ時、選手たちは「僕たちは優勝できる」と語っていました。私の感覚からすると夢のような話ですが、彼らは高い目標を持ち、結果として準優勝を成し遂げました。目標が高い選手というのは、自然と高い壁を乗り越えて行くのです。また、このことは負けず嫌いであるということにも結びついていると思います。
これを子育てに置き換えてみましょう。子どもは否定的なことを受け入れる能力が低いものです。だからたとえ失敗したとしても、失敗を指摘するよりも、チャレンジしたことを褒めてあげましょう。多くの失敗を経験することで、多くの成功が得られるのだと思います。
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