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私は子どもと触れ合うことが好きだったので、保育の仕事を目指しました。西宮市役所に就職した当初は他の施設に勤務していましたが、28歳の時に念願が叶って保育所に異動となったのです。
保育所では、私は子どもたちと体いっぱい使って遊ぶのを楽しみにしていました。ところが、最初に担任となったのが1歳児クラスでした。1歳というと、おしめやよだれ掛けをしていたり、まだハイハイの子もいます。自分自身が慣れていないこともあって最初は苦労しました。一方、保護者も保育士が男性ということで驚いていたようです。さらに、子ども達と散歩に出かけたりすると、周囲から不思議なものを見るような視線を感じました。
それでも保育所に男性保育士がいることの利点もあると思います。それは男性ならではの遊びができることや、男性が育児をしてもいいんだ、というモデルになることだと思います。さらに、子どもの成長にとっては、性別だけではなく、年齢、特徴など多様な人的環境に触れることが大切です。そういう意味でも男性保育士の存在は大きいですし、お父さんが子育てに積極的に関わることも大切だと思います。
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