| 貧困に苦しむ家庭は生きる術として子どもを売るという選択をせざるをえないのです。子ども達は一日10人ほどの客の相手をし、ほとんどがエイズに感染します。そして発病し仕事ができなくなった子は山に捨てられるのです。この悲惨な現状を目の当たりにし、ユニセフ大使として各国に子ども達を守る法律作成を呼びかけました。そして、日本でも1999年に法律が施行されました。
そんな中、今日本では法律改正の声が挙がっています。現行の法律では児童のポルノ画像を売買目的ではなく所持しているだけの状態を取り締まることができません。その結果インターネットに児童の画像が氾濫しているのです。私の元にも、その被害女性達から悲痛な声が届いています。これらの画像が不特定多数の人々に見られるたびに、彼女達は傷つけられるのです。
しかし、この改正には反対の意見も根強くあります。規制を強くすると国家に権力が傾くという意見ですが、私は子どもたちの権利を守るためにはやはり禁止すべきではないかと思います。
世界各国では今でも年間100万人以上の子ども達が犠牲になっていると言われています。私達一人一人が強い気持ちで、子ども達を守っていきましょう。
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