| 人生も同じでどんなに大きな障害があっても最終的には幸せに向かって進んでいきます。ただ、この時に必要なことがあります。「我慢する力」です。
我慢するというのは、ありのままの自分を受け止めるということです。人間の心の中には誰しも「こうあらねばならない自分」という理想像があり、この理想が肥大化してしまいます。また心の中には良いところがたくさんありますが、ダメな部分もたくさんあります。理想の自分に苦しむ子どもたちは自分の良い部分を見出せずに自己否定をしてしまい苦しみに陥るのです。この時に、ありのままの現在の自分を認める強さを持つということが重要なのです。
子ども達がありのままの自分を受け止められるようにするには、私達大人に責任があります。人間というのは、自分が好きな人が周囲にいれば自然と明るくなります。つまり親が自分のことを理解してくれているという実感を子どもが持っていれば健全に成長していくのです。そのためには、子どものダメな部分ばかり指摘するのではなく、「ありのままでいいんだよ」というメッセージを送り続けてあげなければなりません。そして、親自身もありのままの自分を認める強さを持ってください。
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