| それは、私が物心つく頃から言われていた
「男は一発勝負よ、安定ばかり求めちゃダメよ」という言葉です。
そのお蔭で、私は大学卒業後も就職をせず、
絶対に小説家になってやるという野望を抱き、突き進むことができました。
私は、冒険なくして子どもの学力向上は絶対に成し得ないと思っています。
例えば、間違った答えを恐れるあまり、
正解だと確信しないと自分の意見を言わない子どもがいます。これは非常に良くないことです。
このようなことを繰り返していると、テストの問題を解くことはできても、
日常生活の中で学問を応用する力は身に付きません。
つまり本物のたくましく生きる力というものが育たないのです。
そのためには、少しくらい失敗してもいいから、冒険をしてみることが大切なのです。
ただ、この時に忘れてはいけないのは、失敗をしても決して人のせいにしないということです。
必ず、自分の問題として捉え、次はどのようにすれば克服できるのか、
冷静に考えることが必要です。
そしてもう一つ、子どもが失敗した時に、お父さんお母さんは全力で受け止めてあげてください。
その後ろ盾があるからこそ、子どもは冒険をすることができるのです。
そのためにも、日頃から子どもと話し合いの場を持ち、積極的にコミュニケーションを取ってください。
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