こんにちは~★ミーハー事業部員Aです。
後輩が増え、ブログで筆を取る機会がめっきり少なくなりましたが…
今日は、心にあふれる感動をお伝えしたくて、書くことにしました!!
皆さん、【ストラスブール美術館展】にはもう足を運んでくださいましたか?!
【ストラスブール】って何??と思われる方も多いかと思いますので
まずは【ストラスブール】の簡単な説明を…。
「ストラスブール」は、都市の名前です。
フランス北東部、ライン川左岸に位置します。
ドイツ語では「街道の街」を意味し、交通の要衝として栄えてきました。
↑フランスの右上の方ですね~。ドイツとの境目辺りになります。
では、【ストラスブール美術館】って??
ストラスブールにある10の市立美術館・博物館の総称です。
考古学博物館や、近代・現代美術館、ストラスブール市歴史博物館など…
多岐にわたる重要なコレクションを所蔵しているのが、ストラスブール美術館なのです。
↓静岡市美術館のHPにも説明が掲載されてるので、詳細ご希望の方はこちらへどうぞ。
http://www.shizubi.jp/exhibition/121027_03.php
そして今回、そのうちの約80点の絵画が
フランスからはるばる日本へやってきた!というわけなんですよ~☆
そんな【ストラスブール美術館展】に
普段、美術展に足を運ぶ習慣がない事業部員Aが訪れてみて感じたこと…
「生の絵」の迫力ってすごい!!
絵って生きてるんですね~。
今まで幾度となく目にしてきたこの絵。
ポール・シニャック《アンティーブ、夕暮れ》
1914年、油彩・カンヴァス、73×92cm、ストラスブール美術館
静岡会場のメインビジュアルとして
チラシやポスター、HPにも掲載されているシニャックの絵です。
キレイでステキな絵だなぁと思ってはいたものの…
静岡市美術館の会場で、実際の作品を目の前にしたとき
「私はこの絵の良さを何も分かっていなかった!!」(>_<)と思ったんです。
どういう言葉で表現したらいいのか…
色使い、筆使い、そこに浮かぶ情景……全てから
作家の息づかいを感じる、という感覚です。
今の時代、極端なことを言えば、パソコンでも絵画を鑑賞できてしまいますが
作品を直に見る素晴らしさを強く感じました。
そして、皆さんにも是非、美術館を訪れて、生の絵を見てもらいたいなぁと思いました!
癒し、驚き、発見、感動…必ず、心にお届けできるものがある。
【ストラスブール美術館展】は12月16日(日)までです。
【ストラスブール美術館展の詳細はこちら】
https://www.sut-tv.com/event/exhibit/post_39/
【レーピン展も好評開催中、詳細はこちら】
https://www.sut-tv.com/event/exhibit/post_51/
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