どうも!事業部員SGです。
只今、静岡市美術館では童話「ごんぎつね」の作者・新美南吉の
生誕100年を記念しまして「ごんぎつねの世界展」が絶賛開催中です
その中の特別イベントとして「ごんぎつねチャリティかるた大会」を3月20日(水・祝)に開催します
「ごんぎつね」?「チャリティ」?「かるた大会」?と一体何をやるのか ??
と思う方もいらっしゃると思いますので、このイベントの魅力をご紹介します
まず、「かるた大会」
テレしず製作の「静岡方言かるた」を使ったかるた大会を
テレしずアナウンサーの生朗読で行います
東西に長く、バラエティに富んだ静岡の方言を遊びながら勉強できます
例えば、
うちっちきてこ?
(うちに来てごらん?)
だもんでやめらんないさぁ。デパートの安売りセール。
(だからやめられない、デパートの安売りセール。)
みるいなぁ。一人前にはまだまだだら。
(未熟だなぁ。一人前にはまだまだだよ。)
次に、「ごんぎつね」。
ごんぎつねの作者・新美南吉の「かにのしょうばい」という作品の
そのままのバージョンと静岡方言バージョン(富山先生監修)の
2種類の読み聞かせを行います
一体どのようになるのか、こうご期待です
そして、「チャリティ」。
参加費から運営費を除いた全額をFNSチャリティに寄付致します。
今回は、参加賞として一人に一つずつ静岡方言かるたをプレゼントしますよ
当日は、新美南吉童話イメージキャラクター「ごん吉君」も登場します
参加希望の方は下記URLより、ご応募ください。
【ごんぎつねチャリティかるた大会 詳細はこちら】