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2017年3月アーカイブ

711 今日からクオカードプレゼント金額アップ!

17.03.06 Mon | author:番組広報担当者

おかげさまでテレしずは、「好きなテレビ局第1位!」

(調査機関:ビデオリサーチ、静岡地区)

誠にありがとうございます。

ということで、今月は視聴者の皆様への大感謝祭!

毎日10人(土日除く)期間合計200人に 5千円分のクオカードをプレゼントしちゃいます。

月~金ごご6時55分「ドレみ~る」の中で キーワードを発表するので

ホームページ(https://www.sut-tv.com/show/doremi/)から応募してください!

締め切りは毎日夜11時です! たくさんのご応募、お待ちしています!

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フジテレビで放送されている

嵐の相葉雅紀さん主演の新月9ドラマ「貴族探偵」5秒スポットですが

テレしずでは、3/6(月)~午後6時55分「ドレみ~る」で放送します。

月~金まで連日放送しますので、どうぞお見逃しなく。

放送予定は「テレしず広報」ツイッターでお伝えしますので

ぜひフォローしてください。

@sut_bansen

Q:仕事や勉強、家事などで疲れている方には、どのように見てもらいたいですか?

大島 「生かされているなぁ」と感じます。地球上の半数以上を占める海、海を嫌いな方もいらっしゃるのかもしれませんが、水に触れると優しい気持ちになったり穏やかな気持ちになったり、水の音を聞くと心が休まったりとかしますよね。そういうヒーリング効果というものがこの番組にはあります。 私の発言はあまり聞かなくて大丈夫です。「スゴイ」「ヤバイ」としか言っていないので。音無しで見ていていただいても大丈夫なくらい、とてもきれいな映像でゆっくりとした時間の流れが画面からも伝わると思います。是非とも癒されてください。ヒーリング番組です。

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Q:過酷なこともあったかと思いますが、舞台裏、何か起きたことがあれば教えてください。

大島:うちのマネージャーなんか毎回船酔いするのですが、今回もしていました。でも私は船酔いしないので全然平気でした。ジンベイザメを探すのに2~3時間海の上を彷徨っていて、結構荒波だったので...。 あ~!一番思い出しました。海の濃度が濃かった。それが結構きつかったですね。穴という穴から全部入ってきて、その濃度の濃さがきつかったです。それぐらいですかね。 2週間のうち半分くらいは潜っていたので、毎晩11時には寝ている状態でしたので健康的な生活を送らせていただきました。

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Q:セノーテに実際に入ってみていかがでしたか?

大島:言葉で表すのはすごく難しいですが、体感的には宇宙空間にいる感じでした。ずっと、ふわっと浮いていて、波もないです。生き物もいますが、セノーテは光が入るところしか緑色になっていなく、他は真っ黒で、洞窟に水がたまっている様な形になっています。暗いから生き物が光に寄ってくるんです。私が持っているライトを感じ取って寄って来ました。彼らは目が見えてないんですよね。セノーテで生きるために自分が進化していく。いらないものはいらないし、いるものはいるという様に進化していってそこに生きているので、「普段見ている魚とは違った生物を見たな」という気分になりました。

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セノーテは、4カ所くらい行かせていただいたのですが全部表情が違いました。全部顔が違うし、セノーテもどんどん変わって行っているし、ということは地球が生きていて、地形とか雨水などで濁ったり透きとおったりと地球が生きて動いているからこそ変わっているということを知ったので、まるで地球の中にも潜り込んだ気分になりました。

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Q:マヤの方々と触れ合っていかがでしたか?

大島:仕掛けとかではないんです。本当に雨が降ってきたんです。 メキシコのカンクンに宿泊していたのですが、そこから車で2~3時間行った先の奥、本当に森の中に家があって、マヤの末裔の方々が住んでいらっしゃるのですが、空気感の違いは凄かったです。自給自足で暮らしているという感じが見てとれました。

実際に雨乞いの儀式をやり、10分後くらいに本当に雨が降ってきて、"雨女"としては皆さんに歓迎されているなと思って、凄く嬉しかったです。こうやって儀式をすることがなかなかないので、むしろ雨が降らない様にテルテル坊主の儀式をやっていたので、こうやって雨乞いの儀式を自らして実際に雨が降ったことに凄く感動しました。でもマヤの皆さまはそれがあたりまえなんですよね。

「雨乞いで儀式をやったから、神様に通じて雨を降らしているんだよ」と普通の感覚で話していたので、雨に対する劣等感が無くなりました。

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Q:本当に不思議な体験だったと思うのですが、マヤの人たちの伝統的な儀式だったり、トルティーヤはいかがでしたか?

大島:本当にシンプルなんですよね。とうもろこしを練ってできたトルティーヤの中に、大きな葉っぱをつぶして練って、ちょっと油が入って、ハラペーニョを乗せるだけなのですが、お店で食べるメキシカンとはまったく違うんです。素材のおいしさ。素朴なんですが温かみがあって、私はそこからメキシカンにどはまりしてしまいました。ハラペーニョも今まで食べられなかったのですが「自然のハラペーニョがこんない美味しいんだ」と知りました。凄く辛いんですが「君もマヤ人だ」と言われハラペーニョというものが大好きになりました。メキシコに行ってから色々なことが克服できるようになりました。

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Q:あんなに辛そうでしたがまた食べたいですか?

大島:食べたいです!

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Q:昨年はアイスランド、今年はカリブ海と気候も場所も全く違うわけですがいかがでしたか?

大島:人生で見たことがない海の色と空の青さ、また町だったり人だったり流れている空気感というものを初めて味わいました。日本の場合沖縄だと沖縄タイムがある様に、それとは違ったメキシコタイムがあるのかなと感じました。

Q:なんといってもジンベイザメがかなりの迫力ですね?

大島:本当に大きかったです。顔はつぶれた様な顔をしていてかわいらしいのですが、大きさは5mくらいあって、びびってしまい大丈夫かなあと思ったのですが、船に乗っているスタッフやガイドが「GO!GO!GO!」とまくし立て、背中を押すんです。そんな勢いづけもあって、私はジンベイザメに接近することができました。皆さんの協力もあってお近づきになれたんですね。ジンベイザメが「人間がいる」と思っているかどうかはわからなく、触れたりはできないのですが、「触れてみたいな」と思うくらい穏やかそうな性格だというのがわかりました。おっとりしているというか、自分が思っていたサメの獰猛さとは違っていました。今映像で久しぶりにジンベイザメを見て愛着がわいています。

Q:一緒に泳ぐのは大変では?

大島:本編の中では私が何度もトライして、ドキュメンタリーというかガチンコで頑張ってるところもあります。

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