先週は青空の下でお送りした「テレビ寺子屋」!
今週は生物ハンターこと加藤英明先生の研究室に
お邪魔しました!
研究室の中にはワニガメやカミツキガメなど
野外で捕獲された外来生物が何匹も保管されています。
飼い主が飼いきれなくなって
放してしまったものかもしれません。
カメの中には80年以上生きる個体もいます!
責任を持って最後まで飼うことができるのか。
生き物が快適に暮らせる環境を整えられるか。
生き物を飼う前に知っておきたい大切な心構えを教えてもらいます。
そして今回はメダカを題材に生き物の飼い方もご紹介。
メダカにとって快適な環境って?
大事なのは「生き物目線」で考えること。
今週3/28(日)の「テレビ寺子屋」もぜひ親子でご覧ください^^
2021年3月アーカイブ
今週3/21(日)の「テレビ寺子屋」は春休みスペシャル!
生物ハンターとしても活躍する
静岡大学教育学部講師の加藤英明さんと
静岡市の麻機遊水地で生き物の観察をしました!
水辺にタモを入れてすくいあげるとタモの中には小さな魚やエビが!
↑トンボの赤ちゃん、ヤゴもいました!
タモの中に何がかかっているか、
すくいあげる瞬間はワクワクドキドキ!!
そして、それがどんな生き物なのか、
すかさず加藤先生が細かな解説を入れてくれるので
更に面白い!なんと贅沢な...^^;
親子でもこんな風に生き物の観察が出来たら
面白いだろうな~と思いつつ、
童心に返って楽しみました♪
しかし、タモにかかる生き物の中には
本来この場所に生息しないはずの
外来生物が多くいるという現状も。
水辺を覗くと、生き物たちの様子はもちろん、
身近な場所の環境についても
考えるきっかけになります!
春休み、タモを片手にガサガサ...
親子で身近な水辺を覗いてみるのはいかがでしょう^^?
今週もぜひご覧ください!
「平常心」とは
常に心穏やかでいる...というイメージがありますが
仏教の考えでは
感情を無理に抑えず、喜怒哀楽と付き合って
心の揺れ動きをしっかり観察する心を「平常心」というそうです。
今週のテレビ寺子屋は
僧侶でアナウンサーの川村妙慶さんのお話。
腹が立ったり、不安になったり、涙が出たり...
心穏やかでいられない日もありますよね。
でも、実はそんな感情も
自分を押し出してくれるエネルギーになることも!
自分の心と向き合って
「平常心」でいるためのヒントを教えてもらいます^^
今週(3/14)の「テレビ寺子屋」もどうぞお楽しみに!
今週の「テレビ寺子屋」は
在宅ホスピス医の内藤いづみさんのお話です。
テーマは『老いを楽しむヒント』
人間は生物学的に「若返る」ことは出来ないけど
日々を楽しんで、気持ちも若く、
運動や美容にも気を付けていれば
ゆっくりゆっくりと老化していくそうです。
だからアンチエイジングよりもエンジョイエイジング♪
熟していく自分を楽しんでいこう!と内藤さん^^
なんだか老いに不安を抱いていた未来が
パっと明るくなるような言葉ですよね!
他にも、
内藤先生が出会ってきた患者さんたちのお話と共に、
老いを楽しむヒントになるような素敵な言葉を
たくさん紹介してくれます。
今週もどうぞお楽しみに!!
- 1