2021年7月アーカイブ
毎週木曜日はこども園から絵本を借りてくる日。
子供たちがどんな絵本を借りて帰ってくるか、
楽しみにしています。
2歳の息子は、最近ノンタンシリーズがお気に入り。
年長の娘は「おばけ」とか「かっぱ」とか「泥棒」とか...
ちょっとクセのあるキャラクターが好みのようです。笑
読み聞かせていると、私は文章に集中してしまうのですが
子供たちは絵をよ~く見ていて
「あっ!こんなのいたー!」とか、面白い発見をしてます!
いつの間にか、ページに描かれたものを探すゲームが始まったり^^;
こんな楽しみ方もいいなあと思ってます。
今週7/25(日)の「テレビ寺子屋」も「絵本」がテーマ!
保育・乳幼児教育がご専門の大豆生田先生が
素敵なエピソードと共に数冊の絵本を紹介してくださいます。
「子供が小さかった頃、一緒に絵本を読んだ時間が幸せだったな~」
と振り返る大豆生田先生に、じーん(TT)
親子で絵本に親しむ時間は宝物。
早く寝たい日に長編の絵本を渡されると狼狽えますが・・・
今しかないこの時間をもっと楽しもうと思います!
今週もお楽しみに!
今週7/18(日)の「テレビ寺子屋」は
伊勢青少年研修センター所長の武田数宏さんのお話です。
武田さんはテレビ寺子屋初出演。
115年の歴史がある社会教育団体『修養団』の施設の1つ
伊勢青少年研修センター(伊勢神宮のすくそば!)の所長として
家族や命、生き方などについてお話されています。
今自分が生きているのは
父・母がいて、そのまた父・母と...
沢山の命が繋がれてきたから。
日々を忙しなく生きていると、そんな当たり前のことに
感謝するって意外と難しいですよね。
でも、その「あたりまえ」に真摯に向き合った時、
たくさんの幸せにも気付けます!
当たり前の中にある大切な本質を、
改めて気づかせてもらえるお話です。
今週もぜひご覧ください!
今週7/11(日)の「テレビ寺子屋」は
玉川大学教授の大豆生田啓友(おおまめうだひろとも)さんの
お話です。
保育・幼児教育の専門家として
そして、3人のお子さんを育ててきたお父さんとして、
いつも悩めるパパママの気持ちに寄り添った優しい
アドバイスをくださるマメ先生。
今はコロナ禍で遠方に住む両親に頼れなかったり、
友人にも気軽に会えなかったり...
育児の負担はより一層「親」だけにかかってしまう方が
増えていますよね。
ただでさえ、子育ては思い通りにいかないことの連続!
ネットに溢れる理想の子育て論と現実のギャップに
疲れてしまうこともm(__)m
今回は子育ての「あるある」なお悩みを通して、
それでもやっぱり子育てっていいな!
と思えるようなアドバイスをいただきます。
お母さんはみんなもう十分頑張っています。ってマメ先生。
もう、そんなこと言われただけで泣いちゃいますね(涙)
「子育てっていいな。楽しいな。」のキモチ、
一緒に取り戻しましょう^^
『道』
長い人生にはなあ どんなに避けようとしても
どうしても通らなければならぬ道というものがあるんだな
そんなときはその道をだまって歩くことだな
愚痴や弱音は吐かないでな
黙って歩くんだよ ただ黙って
涙なんか見せちゃダメだぜ
そしてなあ その時なんだよ
人間としての いのちの根がふかくなるのは
相田みつをさんの作品の中で
いま改めて注目されている詩です。
コロナ禍という道をそれぞれが必死に黙って歩いている今。
そんな姿がこの作品と重なって多くの人の心に響いています。
今週7/4(日)の「テレビ寺子屋」は
みつをさんの長男で相田みつを美術館館長
相田一人さんのお話。
みつをさんが遺した多くの作品の中から
今の時代にも通ずる、みつをさんが作品に込めた思いを
一人さんが紐解きます。
朝から静岡県内は各地で大雨です。
みなさん、早めの行動を心がけてくださいね。
今週のテレビ寺子屋もどうぞお楽しみに!
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