新しいてっぺん!で
毎日お送りしている新企画"日美旬感"
郷土の味や景色、そこで暮らす人々を通して
"ふるさと"の魅力を紹介するコーナーです。
今週のふるさとは
袋井市の旧浅羽町と旧大須賀町。
あたり一面に水田が広がる
県内最大の穀倉地帯です。
月曜日の主人公は柴田稔さん
若者が帰りたくなるような町を作りたいと
戦争で途絶えた稚児流鏑馬を復活させました。
火曜日は岡本里美さん、隆之介くん
稚児流鏑馬の乗り手に初挑戦する少年と
その成長を見守るお母さんに密着しました。
水曜日は名倉光子さん
とうもんの里の代表。
農業体験を通して、作物が作られる過程を
子どもやその親たちに伝えようと
活動されています。
木曜日は安井孝政さん
偉大な父から受け継いだメロン栽培。
理想のメロンを追い求める、
若き後継者を訪ねました。
金曜日は猶信雄さん
移り住んできた浅羽町で感じたのは
助け合いの心。
自分も浅羽町に恩返しがしたいと
地域を走るバス"めだか号"を
ボランティアで運転しています。
今回もたくさんの
"ふるさと"に出会いました。
温かく迎えてくださった皆さん
ありがとうございました。
来週のふるさとは富士宮市、
ナビゲーターは松下アナです。