最近耳にするようになった
「ソーシャルディスタンス」
ウイルス感染のリスクを減らすため
保つべきとされている
他人との物理的な距離のことです。
テレビ番組でも出演者同士の距離をとったり、
病院の待合室やレストラン、美容院などで
席の間隔をあけて座ることで
感染拡大を防ごうとする動きが広がっています。
日本ではおよそ2メートルの間隔を取るのが
望ましいとされていますが、
なかなかイメージするのが難しいですよね。
例えば
普段は私はこれくらいの距離で
菰田さんと会話していますが...
2メートルの間隔をあけると
ご覧の通り!
想像以上に遠いです...
ちなみに2メートルというと
シングルベットひとつ分、
ジャイアントパンダ一頭分などと
例えられることが多いそうですが
テレしず的に言うと
ズミさんの身長が183㎝なので...
ズミさん、お身体ちょっと失礼します!
ズミさんひとり分と少しで
適切なソーシャルディスタンスとなります。
ご参考までに!^^;
さて、このソーシャルディスタンスですが
最低限の社会生活を行うなかで
厳守するのが難しい場面もあると思います。
それでも、バーチャルミーティングや
リモートワークをなるべく取り入れたり
握手やハグなどの挨拶をやめたり、
混雑した場所を避けたり...
さらには
重症化のリスクが高いとされる
高齢者や基礎疾患のある人と接するときには
特に意識することが必要です。
いつもよりも距離をとることが、
大切な人を守ることに繋がるかもしれません。
今日の「ただいま!テレビ」では
この2メートルの距離について
さらに詳しく紐解いていきます。
是非ご覧ください。