被災地にも春の足音が!
磐梯ではまだまだ雪が残っていて寒さが続いています。
一方、福島市内では綺麗な桜が咲き誇っています。
被災した方々に一瞬でも安らぎを与えていました。
被災地にも春の足音が!
磐梯ではまだまだ雪が残っていて寒さが続いています。
一方、福島市内では綺麗な桜が咲き誇っています。
被災した方々に一瞬でも安らぎを与えていました。
以前お伝えした津波被害を受けたJR常磐線の新地駅。
ようやく車両の撤去作業が始まりました。
来週末までには全て片付け終わるとのことですが、
JR東日本によると、駅としての機能
回復時期は、まだまだ見通しが立たないそうです。
日々、避難所には炊き出しが行われています。
また気になる燃料も…
福島市内はもちろん、隣接する川俣町もガソリンスタンドは営業しています。
以前として沿岸部では悲しい光景が広がっています。
しかし、復興の第一歩を踏み出した場所も。
ここは津波によって駅舎ごと流された新地町の新地駅。
緑色の跨線橋を残すのみとなりました。
その左側にあるものは地震で緊急停車した4両編成のJR常磐線です。
ほぼ原形を留めていません。
壊滅的な被害を受けたこの駅は、16日からまず列車の解体作業が始まります。
今は重機を入れるための足場を作っています。
時間はかかりますが、確実に復興へ踏み出しています
今、私は福島県の北東にある相馬市にいます。
沿岸部は津波の爪痕が未だはっきりと残っています。
陸に打ち上げられた大型漁船。津波の恐ろしさを痛感します
ただその中で、損傷のない漁船団を見つけました。
船長の一人にお話を伺うと…
地震直後に海底の浅い沖に出て難を逃れたと言っていました。
ただ津波の際は、すぐに高台へ逃げることが鉄則です。
とはいえ、結果として無傷で港に戻ってきた漁船団。
そこには唯一、以前と変わらない光景がありました。
現在、フジテレビ系列の取材応援で福島にいます。
被災地の現状とこれからを福島テレビの取材陣と共に追っています。
全てを伝えることはできませんが、少しでも私が経験したことを、
このブログを通じて発信していきます。
水泳の世界選手権選考会で、北島選手が浜松に来ました。
この人だかり。
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