入社1年目から、アナウンサー 兼 スポーツディレクター の私。
ディレクターは本職ではありませんが、「良かったな」と思うことが1つ。
それが”人の繋がり”です。
中学3年生の時に取材した野球少年。長年取材を続けて今や23歳。
横浜高校へ取材へ行き、甲子園を見つめ、
ドラフト会議で歓喜し、移籍やケガの苦悩を聞き、はや8年。
そう彼はプロ野球選手。
富士市出身で日本ハム―横浜ベイスターズと渡り歩いた土屋健二投手。
近年はプロ野球選手が増えて、
なかなか取材という立場で会うことが難しいため、
休日を利用して彼の野球を見つめています。
そんな彼と先日、久々に静岡で食事を!
親心にも似た感覚で食事ができるのも、
この”追い続ける”ディレクター業務があってからこそ。
…というか、すでに仕事の感覚はありませんが。
彼だけでなく、様々なアスリートを応援し続けていきたい。
そう常に思っています。