6月7日にエスパルスはゼ・リカルド新監督就任を発表しました。
ブラジルの名門クラブで指揮を執った申し分ない実績を持ちますが、具体的にどんなサッカーを目指すのか、その実態はまだベールに隠されています。
ところが、背番号3MFホナウド選手は、CFフラメンゴ時代にアカデミーからプロに至るまで指導を受けていた経験を持っていました。
直撃するとホナウド選手は、「彼のサッカーは常に勝ちを求める」「常にポゼッションをする=ゲームを支配」「攻撃的なサッカー」としたうえで、「すごく誠実で良い方」であり「間違いなくチームにとってプラスになる」と語りました。
決して楽観できる状態ではないエスパルス、ホナウド選手からポジティブな言葉が得られたのは朗報といえるでしょう。期待が膨らみますね。
P.S.)ホナウド選手、9月には娘さんが生まれる予定だそうです。