仕事納めの会
テレしずは今日は仕事納め
放送は年中無休ですから
全員がお休みに入れるわけではないのですが…
今年1年の締めくくりとして
仕事納めの会が行われました
来年開局45周年を迎えるテレしず
社長からは
今年1年の労をねぎらうとともに
来年も皆で一緒にがんばろうというお話がありました
就活生の皆さんも良いお年をお迎えください
仕事納めの会
テレしずは今日は仕事納め
放送は年中無休ですから
全員がお休みに入れるわけではないのですが…
今年1年の締めくくりとして
仕事納めの会が行われました
来年開局45周年を迎えるテレしず
社長からは
今年1年の労をねぎらうとともに
来年も皆で一緒にがんばろうというお話がありました
就活生の皆さんも良いお年をお迎えください
年越しそば
テレしずでは、今年も1年お疲れさまでした
そして来年もよろしくお願いしますの気持ちを込めて
各部署でおそばを食べに行くのが恒例です
総務局はちょっと早いですが…今日行ってきました
来年も良い年になりますように
若手社員のしごと episode2
2回目は入社1年目事業部の杉山くんです
8:45 出社 郵便物の仕分け・メールチェック
9:30 各プレイガイド チケット販売数の集計
事業部は主に有料イベントを告知・運営する部署です
開催予定の公演チケットが何枚売れているか確認します
各イベントの担当者が1週間のうちで最もドキドキする瞬間です
9:45 イベントの担当業務
事業部では、各イベントの担当者が決まっています
イベントによって様々ですが、会館の確保や事前打合せ等
1年以上前から動き出すイベントもあります
担当者は、たくさんのお客様に御来場いただき
そして御来場いただいたお客様に満足していただけるイベントに仕上げるために
日々作業を進めていきます
時には取引先の方との打合せもあります
12:00 CM告知枠の入力
CM放送を用いてイベントの告知を行います
どのイベント告知CMをどの番組で流すかを決定する作業もします
各イベントによってターゲット層が異なるので
この作業がチケットの売れ行きを大きく左右します
事業の中でも重要な作業の1つです
13:00 昼食
事業部は一般の人からのお問合せが多いので
交代制で昼食をとります
時間が合えば年の近い先輩たちと食事に行くこともあります
仕事の話からプライベートな話まで…とても有意義な時間です
14:00 イベント担当業務(午前中の続き)
イベント告知CMを制作することも担当者の仕事です
イベント告知CMは基本的には15秒です
15秒という限られた時間の中で
視聴者に情報を正確に、且つわかりやすく伝えられるよう
コメントやテロップを考え制作会社さんへ発注します
また各イベントの担当者は決まっていますが
部員が互いに協力してイベント告知をすることも大事です
事業部全体でイベントを盛り上げます
例えばイベント会場で今後開催予定のイベントチラシを配布したり
公演中にイベントを他の部員が観に行き感想をブログに載せたり…
17:30 終業
担当イベントの業務が終わっていない場合は残って仕事をすることもあります
いわゆる「残業」ってやつです
残業が多いということは仕事の効率が悪いということ
先輩たちを見習って終業時間に帰れるように日々修行中です
19:30 作業終了
仕事が終わった後は年の近い先輩たちと少し雑談をすることもあります
担当業務に行き詰っている時などは、こうした雑談の中から
良いアイディアが生まれることもあるんです
20:00 退社
退社の時間は日によって様々です
イベントの当日などはもう少し遅くなることも…
いかがでしたか
最後に
いつも笑顔で元気のいい杉山くんからのメッセージです
入社する前まではテレビを観ていてもあまり気にしていませんでしたが
入社後は違った目線でCMを観るようになりました
家族とテレビを観ているときに自分の担当しているイベントCMが流れると
少し自慢してしまいます(笑)
他局のイベント告知CMも観てよい部分は吸収するようにしています
どんなCMならば視聴者の皆様に「このイベントに行ってみたい」と思っていただけるのか
おそらく正解はないと思います
だからこそ、そこにこの仕事の魅力を感じます
1人でも多くの人々の心に届くようなCMを作り放送していけるように
これからも日々成長していきたいと思います
福利厚生のお話 その2
前回、福利厚生の一環で文化厚生委員会のお話をしました
テレしずでは旅行の補助金も出ます
今年は総務局・経理局合同で
リニューアルオープンした日本平ホテルで
ちょっと贅沢なお泊り忘年会 をしました
普段から中のいいメンバーですが
お酒が入ると更に楽しく終始笑いの絶えない会でした
ホテルのロビーにはクリスマスツリー
ラウンジから見える芝生にはライトアップ
素敵でした
のんびりとお風呂に浸かり広々としたお部屋で熟睡
朝起きた時の部屋からの景色に
今日も1日がんばろう
そんな気持ちになれました
若手社員のしごと episode1
テレしずに入ったら
どんな仕事があるんだろう
そう思っている皆さんに若手社員のある日の仕事ぶりを
紹介していきたいと思います
1回目は入社2年目業務部の橋本さんです
9:20 出社 郵便物の仕分け・メールチェック
9:30 視聴率日報を全営業支社へFAX
テレビ局の主な売上は広告収入
CMを放送することで利益を上げていますが、一日にCMを放送できる量は
限られているため、視聴率というのは営業の要となります
そのため視聴率日報は毎日欠かさずチェックします
9:35 CM案の作成・見積もり算出
営業デスクの仕事をざっくり言うと
どのCMがどの番組に流れるのかを決めるなどしています
例えば、どのような商品を売り出す為のCMなのか
それならば、どのようなターゲット層にCMを見てもらいたいのか
放送時間帯・期間・金額等をパズルのように組み合わせながら
バランスの良いCM案を作ります
例)サラリーマンターゲットなら
夜のニュースJAPAN内のCMに入れようとか…
12:00 昼食
今日のお昼は午後からの会議に備えて、静岡支社の営業部の
皆さんとお弁当をいただきます
会議がない日は外でランチです
13:00 営業部会に出席
テレしずには、東京・大阪・名古屋・静岡・浜松・沼津にそれぞれ
営業拠点があります
私は静岡支社営業デスクとして支社の外勤営業との会議に出席します
ここで外勤から広告主さん、代理店さんの意向や市況を聞き
営業戦略を話し合います
14:00 CM案の改案
最初のCM案を作ってから、代理店さんを通じて広告主さんと話をしていくなかで
案の直しが入ることがあります
例えば、もう少し早い時間にCMを流したいとか
もっと若い人が見る番組の中でCMを流したいなど
限られた枠のなかで、最大限意向に応えるべく
外勤営業や直接代理店さんと交渉しながら
CM案を整えていきます
17:00 おやつの時間
まだまだ帰れそうにないので、ここで一息
エネルギー補給します
そしてまた、作案・改案・見積もり…
そんなこんなで22:00帰宅
いかがでしたか
最後に
いつも元気でキラキラ輝いている橋本さんからのメッセージです
この仕事をしてみて、TVを見るとCMばかり気になってしまうようになりました(笑)
ですが、実際に家にいるときに、自分が決めた時間にCMが流れているのを見て
「自分も放送に関わっているのだ」と肌で実感出来たことが一番嬉しかったです
学生時代からずっとテレビ業界を目指していたので
放送人の一員として携われることに日々喜びを感じています
12月16日!
テレしずでも選挙速報を放送しました
「正確」「迅速」を求めて
特別番組には報道部員だけではなく
様々な部署の大勢の社員が各開票所をはじめ
本社スタジオなどで携わりました
今回の選挙結果
マスコミ人を目指す皆さんはどう感じましたか
内定者研修
これを読んでくださっている殆どの皆さんは
これからテレしずの採用試験を受けようとお考えの方々だと思いますので
少し気が早い話ですが…
選考を通り抜けると、夏と秋にテレしずでの仕事の片鱗を
感じ取ってもらえるような研修があります
秋も深まった先月14日
来年度の入社を控えた内定者研修が実施されました
今回のテーマは、テレしずが全国に誇る長寿教育番組
「テレビ寺子屋」の収録を通じて番組制作の現場を体感するものです
テレビ寺子屋は至ってシンプルなつくりです
セットは黒板と講師名の書かれた看板のみ
出演者は講師と司会、聴講している方々
カメラは講師用1台、客席用1台の2台のみ
小学校の体育館をお借りしての収録でした
サッと見渡すことができる範囲に照明もカメラも音声卓諸々
制作スタッフと出演者が納まってしまいますので
どんな様子で収録が行われるのかを感じるのにはうってつけ
収録前のセッティングの合間にカメラやマイクの調整などを体験し
収録中はインカムをつけてスタッフがやりとりする声を聞きながら
春からは自分たちもこの仲間に加わるんだという思いを強めてくれた様子でした
テレビ寺子屋は、全国でご覧いただけます
福利厚生のお話
文化厚生委員会主催の
大忘年会2012が行われました
文化厚生委員会とは
福利厚生を充実させるための委員会で
テレしずグループの若手社員で構成されています
今回は
近所のお寿司さんに来ていただいて
お寿司を握ってもらったり
ピザ屋さんのワンボックスカーで
ピザを焼いてもらったり
さらに
スペシャルゲスト「末吉くん」の
モノマネライブあり
大抽選会あり
テレしずにふさわしい元気いっぱいの賑やかな
イベントとなりました
2014年版採用サイトをオープンしました
先輩や2013年度内定者の話などを参考にして
就職活動がんばってくださいね
それでは
テレしず社長より皆さんへメッセージです
テレしずは、静岡の皆さんに
「番組を楽しんでいただける」
「信頼していただける」
1番の放送局でありたいと思っています。
そのためにテレしず社員に期待していることは
「挑む!」ということ。
時代の流れとともに新しいモノが出てくる時、
テレビはそれをどう扱うのか?それとどう向き合うのか?
それによって更に新たな魅力溢れるモノが生まれる。
貪欲に挑んで欲しいと願っています。
ルーティンワークや上司から指示されてやる仕事は
勿論大切だけど、それしかやらないのではつまらない。
新しいことをやろうとすると当然失敗もあるし、わからないこともある。
しかし、自分のキャパシティを超えて挑戦すれば
そこにも自分の領域が広がり、次のステージに行ける。
それは自信にも繋がります。
だから、何でも挑んで欲しいと思うのです。
その気持ちがないと個人としても会社としてもおもしろくない。
どんどん変わっていって欲しい。
失敗するのは当たり前、だからやればいい。
そう思います。
テレしずの社員は年代を問わず、上司部下問わず
コミュニケーションがとれていると思います。
自分が思ったことを言える環境です。
つまり挑むことができる環境なのです。
2013年、テレしずは45周年を迎えます。
皆さんにとってテレしずはどんなイメージですか。
この45年を振り返ると時代の流れとともに
テレしずも変化してきました。
これまで諸先輩や現在いる社員達が世の中の流れを見て
自ら変えてきたのです。
それは今までもずっと挑み続けてきたということです。
どんなに辛いときでも苦しいときでも
いつも胸を張って前を向いて歩こうとする人。
人は必ず落ち込む時があります。
そんなときでも諦めずに努力をする人。
そのパワーがある人は必ず「挑む」ことができると信じています。
そういう人にぜひ仲間に加わって欲しいのです。
実際に自分が取材したもの、自分が企画したものがテレビで放送される。
それが大勢の人たちに評価される。
こんなに素晴らしいことはないと思います。
たくさんの人がテレしずに挑んでくれることを期待しています。
テレしず
2014採用情報を
12月3日(月)にアップします
ぜひご覧ください