エントリーしてくださった皆様
ありがとうございます
エントリー確認後、こちらから返信をしています。
翌日以降(土日を除く)にこちらからの返信がない場合は
saiyo2016@sut-tv.co.jp までご連絡ください。
(※一括エントリーされた方は、返信されない場合があります。)
その際、お名前とご連絡先メールアドレスを必ず記載してください。
よろしくお願いいたします
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就活生の皆さんへ
テレしず社長からメッセージです
テレしずは「静岡に根差した放送局」です
いつまでも静岡の皆さんに支持される放送局であり続けたいと考えています。
◆ 静岡の皆さんがどういう番組を視たいと思っているのか
◆ どういうニュースを知りたいと思っているのか
◆ どういうイベントに行きたいと思っているのか
これらを的確に感じ取ることが大切です。
そのうえで、中からみた『静岡』、日本全国からみた『静岡』の姿を皆さんにお伝えしていくことで、
少しでも静岡の皆さんが元気になれるきっかけを提供できる放送局でいたいと思います。
テレしずの良いところは「社員の不平不満がたくさんあること」です。
少し刺激的な表現で、「えっ?」と驚くかもしれませんが、
社員の『少しでも良くしていきたい』という思いが私のところまで届いているということです。
別な言い方をすれば、「風通しが良い」と言うのだと思います。
好きなことが言える、つまりは「ああしたい」、「こうしたい」という声を出せる会社だと思います。
この他に、「悪いヤツがいない」ということです。
中にはいるのかもしれませんが、少なくとも私が知る限り悪い社員はいません。
ここで“悪い”と表現しているのは、他の社員の足を引っ張るヤツです。
当然、人間ですから感情として他人のことを羨んだり憧れることはあります。
でもそれを妬み嫉み(ねたみそねみ)に変化させて、
好調な他人の足を引っ張ろうとする“悪いヤツ”はいないということです。
学生の皆さんへのメッセージ
テレしずは開局47年を迎えます。
1968年(昭和43年)の開局当初は、様子がわからず
誰もが手探り状態でチャレンジの連続であったと思います。
しかし、46年間の積み重ねがあって良い意味で言えばマニュアルが確立されて、
何かあってもそれをなぞれば済むということになっているように感じます。
これは唯一、私がテレしずの皆への不満ですが、
既定路線が見えているために「こうするもんだ」と勝手に判断してしまい
チャレンジしなくなっていると思います。
長いメディアの歴史においては、新聞・雑誌の紙媒体にラジオの音声媒体が加わり、
更にはテレビの映像音声媒体という具合に媒体そのものが異なるメディアが登場してきました。
ところが、現在はインターネットというテレビと同じ映像音声媒体が急速に発達しています。
これはテレビというメディアにとってはとても大きな『変わり目』だと思います。
今までは46年積上げたノウハウで無難にきたのかもしれませんが、
これからは既定路線のままでは存続し得ないでしょう。
若い皆さんには、今までの積み重ねは大事にしながらも、
大きなチャレンジをしていって欲しいと思います。
「テレビがもっとおもしろくなるチャレンジをしたい!」
という皆さんのチャレンジをお待ちしています