今週のてっぺん!日美旬感、
舞台は東伊豆町・熱川地区。
町のあちこちで立ち上る湯けむりが
印象的なふるさとです♪
今日6/13の主人公は、常盤定俊さん♪
畳を愛してやまない、畳屋の職人です。
温泉地として有名で、多くの温泉旅館がある熱川。
その旅館にとって欠かせないのが「畳」。
熱川地区にある旅館のおよそ7割で、
常盤さんの畳が使われています。
そして、お話ししていて
特に印象深かったのが「本物」という言葉。
国産のい草で作られた畳は、
月日が経つほど美しくなるんだそう。
緑からやがて黄金色になったとき、
本物の畳になるんだそうです。
「その輝く美しい畳をもっと知ってもらいたい。」
取材中は終始、常盤さんの
畳への愛が伝わってきました(^^)
こちらは常盤さんから頂いた「本物」の畳!!
畳の美しさはもちろん、
おしゃれな縁も目を引きますよね♪
すごくお気に入りで毎日大事に使っています(^^)
そのうち黄金色に輝く日が今から楽しみです!!