大ガラス絵展
2025年7月19日(土)~2025年11月3日(月)
2025年7月19日(土)~2025年11月3日(月)
1971(昭和46)年 浜松市美術館は「ガラス絵の美術館」として始まったことをご存じですか?※
ガラス絵は 絵画として見られる面(オモテとなる面)を描くため、その裏面から 普通の絵とは逆の順番で描かれています。板ガラスに直接描くことから、絵の具の劣化を通常の絵画よりかなり防げたという点があり、制作当時にかなり近い状態が保たれている作品も少なくありません。
13~14世紀にイタリアで生まれ、ドイツ・フランスなどで花開き、中国を経由して江戸時代の日本にもたらされたガラス絵。
今回は浜松市美術館の誇るコレクションに加えて、はるばるドイツ・アウクスブルクから70点余りの作品がこの展覧会のためだけにやってきます。ガラス絵の歴史と技術の変遷、芸術的魅力に迫る 今回の「大ガラス絵展」。唯一無二、そしておそらく世界ではじめてのガラス絵だけに特化したスペシャルな展覧会です。お見逃しなく!!
※内田六郎のガラス絵コレクションを展示することをきっかけに 県内初の公立美術館と してオープンしました。
2025年7月19日(土)~11月3日(月祝)
休館 月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日が休館、8/12は開館)
浜松市美術館(浜松市中央区松城町100-1 浜松城公園内)
一般 1,800円(前売1,440円)
高校・大学・専門学校生 1,000円
70歳以上 1,000円
※消費税込金額
※前売りは一般チケットのみ 6/19(木)発売
※70歳以上の方は 来場時身分証明書をご提示下さい
※団体(20名以上)割引あり=前売料金となります
※各種割引は重複して適用できません
※身体障がい者手帳・精神保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方
及びその介助者1名は無料
●チケットぴあ[Pコード687-252]
●中日新聞販売店
●ローソンチケット[Lコード42057]
主催:浜松市・中日新聞東海本社・テレビ静岡 協賛:セキスイハイム東海
〈お問合せ〉浜松市美術館 053-454-6801