神奈川からのダンプも 5500台受け入れ4000万円以上の利益か 静岡・三島の違法盛り土事件

2022年08月09日(火)

事件・事故

静岡県の許可を得ていないのに違法に盛り土を造成した疑いで、三島市に住む建築業者の男が逮捕されました。

鈴木櫻子記者 「違法な盛り土をつくったとされる前田容疑者が捜査員ともに自宅を出てきました」

森林法違反などの疑いで逮捕された前田延博容疑者(67)は2008年から今年6月頃まで、三島市の知人の土地に県知事の許可なく1haを超える盛り土をした疑いなどが持たれています。

県や市の中止命令などには従わず、逮捕前のテレビ静岡の取材に対し次のように話していました。

前田延博容疑者 「何が土砂が多いだ。あの法面を作るにはあれだけの土砂がいるわけだ。人様に迷惑かけるようなことは一切していない。熱海と一緒にされたら困る」

前田容疑者は警察の調べに対し容疑を認め、ダンプカー1台につき5000円~1万円の処分費を取り、のべ5500台を受け入れたと見られています。

土地を使われた人 「伊豆ナンバーではなく神奈川県、相模ナンバーだったので、そっちからこっちへ持ってきているのかしら。崩れるとこわい」

警察は少なくとも4000万円の利益を得ていた他、三島市の許可がないまま埋め立てを行った疑いでも調べています。

また三島市は14年前から県と行政指導を続けてきました。

三島市都市計画課・石田雅男課長 「現場で搬入する車両を市でパトロールするときに遭遇して警察に連絡したこともある。土を盛って違反している認識はおそらくあったのではないかな」

市は今後の対応を検討するとともに、崩落の危険がないかパトロールを続けるとしています。

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