浜松まつり “不参加”考える声も「規制で魅力が・・」

2021年02月22日(月)

地域

2年ぶりの開催が発表された「浜松まつり」。

参加人数を減らしたり、ラッパや笛を禁止にするなど感染対策も発表されましたが、開催まで70日を切る中、自治会からは不参加を考える声も上がっています。

例年約200万人が訪れ、激しい凧揚げ合戦や豪華絢爛な御殿屋台の引き回しが有名な「浜松まつり」。

浜松まつり組織委員会・廣野篤男委員長「令和3年度浜松まつりは、皆様の安全を確保した上で、規模を縮小して開催をし、浜松まつりの伝統を絶やさぬようにしたいと考えています」

感染対策のため今年は開催期間を3日間から5日間に分散し、昼間の凧揚げのみ実施。

凧の糸切り合戦や屋台の引き回しは中止です。

この会見で参加自治会については。

浜松まつり組織委員会・廣野篤男委員長「(Q参加しないと表明している自治会は?)ありません。(10月末の)意思表示の中では174町全て参加です」

しかし、その後不参加の意思を示す町が出ていることがわかりました。

上西町自治会・石津佐一郎会長 「蒲地区の中で8町(祭りに)出るんですよ。そのなかで6町が今、不参加という意思表示をしてる」

上西町内にあるたこ店には、注文がまだ入らないたこの骨組みがずらりと並んでいます。

1月、組織委員会から参加するかどうか書面で確認がありました。

上西町は参加すると回答しましたが、不参加の意思を示す町が多くあったといいます。

上西町自治会・石津佐一郎会長 「結局、たこ揚げに魅力がなくなってしまう規制で、合戦はやっちゃいかん、近づいてはやっちゃいかん、離れて揚げろということだもんで、そうするとただ本当に運動場でたこ揚げるというだけの・・・勢いがないですよね。そんなに規制がうるさいなら来年に」

またいくら感染対策をしても子供たちも参加するため、怖いという声も聞いたそうです。

揺れる「浜松まつり」。

どうすれば各町が前向きに参加できるようになるのか。

自治会と組織委員会の模索が続きます。

組織委員会は各地で説明会を開いて、参加を呼び掛けています。

その上で3月1日を期限とし、参加するかどうか改めて各町に回答を求めているということです。

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