コロナ禍に必須 マスクに似合う“髪型” そのポイントは? 静岡

2021年04月16日(金)

地域

新型コロナウイルスの影響で、マスクを着用する日々となってからすでに1年以上が経ちました。

持っていないと不安になる人もいるほど、生活に欠かせないものとなっています。

こうした中で開かれたのが、マスクに似合う髪型のコンテストです。

いったいどんな髪型がマスクに似合うのでしょうか?

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、外出自粛やリモートワーク、オンライン飲み会など、私たちの生活はガラッと変わりました。

その中で、日常生活に欠かせないものになったのが「マスク」です。

女性 「マスク入れ持っているので、その中に予備がちゃんと中に入ってます。使ってないマスクが必ず(入っている)。手放さないですね」

夫婦 「(Q:マスクは?)手作りで。趣味もかねて、お友達とかにあげたりしています」
 
女性 「服に合わせると、きれいなおしゃれなマスクをしていいかなっと思って」

感染を防止するマスクも“おしゃれのひとつ“として楽しむ人も多くいます。

そして毎日マスクを身に着ける生活となり、髪型をこれまでと変える人も出てきています。

髪型を変えた男性 「耳掛けないのと、前髪を眉毛ぐらいまで切ってくださいと」

髪型を変えた女性 「目が隠れたりすると印象暗くなっちゃうかなと思うので、なるべく目にかからないように」

こうした中、4月5日あるコンテストの表彰式が開かれました。

側頭部にバリカンで描いたクモの巣のようなデザイン。

目にかかりそうなところで前髪をまっすぐにカットした髪型。

最優秀賞は立体感がある、この髪型です。

開かれたのは「マスクに似合う髪型を決めるコンテスト」です。

静岡県理容組合 中部会・林敏也会長 「マスクが手放せない時代になっていますので、マスクに合わせたヘアスタイルをみんなで考えようとコンテストを行いました。いい髪型は、やはりマスク・目・ヘアスタイルが三位一体となってバランスが取れているんじゃないかなと思います」

最優秀賞を受賞した加藤忠志さん。

理容師歴は29年。

静岡市葵区で56年続く理容室「Katy(カティー)」の2代目です。

マスクに似合う髪型のポイントとは?

理容師・加藤忠志さん 「新型コロナの影響でマスクを外せない状況なので、特に男性の場合は耳周りをすっきりして、ここ(耳周り)がすっきりすると全体がすっきりして見えてくる。もみあげが短くなると、マスクが当たった時でも邪魔にならなくてストレスも感じなくなると思います。マスクで顔の半分が隠れてしまいますので、いかに目と眉毛に印象的にするか、そういうヘアスタイルを考えています」
 
マスクに似合う髪型のポイントは、耳周りをすっきりさせること。

そして、目と眉毛を印象的に見せる工夫です。

新型コロナの影響が続きマスクが欠かせない生活になる中で、お客さんが求める髪型にも変化がありました。

理容師・加藤忠志さん 「持続性がいいヘアスタイルにしてほしいと、いつもより短めにっていうオーダーがあったりしましたね。次いつ来られるか分からないからみたいな感じで」

コンテストでモデルを務めた・中村法仁さん 「マスクしている時の耳周り、目元に髪の毛がかかっていると煩わしかったり重く感じたりする。口元隠れてて表情も隠れてしまうので、髪の毛に対しての重要度は上がっているなと思いますね」 

店内の様子は新型コロナ前と大きく変わりました。

消毒や検温はもちろん、席と席の間にはアクリルのシートを置いて飛沫を防止しています。

お客さんと顔を合わせ、会話をしながら髪を切る理容室では感染対策も念入りです。

雨宮帆風記者 「理容室でしてもらう『顔そり』。唯一お客さんにマスクを外してもらうため、特に注意を払ってフェイスシールドに加えグローブもつけています」

顔そり以外で、お客さんがマスクを外すことはありません。

県理容組合中部会によりますと、新型コロナの影響で髪を切る回数を減らす「理容室控え」が目立っていると言います。

この理容室でも、1回目の緊急事態宣言が発令された去年のゴールデンウィークころには、お客さんの数が例年の半分にまで減りました。

理容師・加藤忠志さん 「毎月来てくれた方が3カ月ぶりにボーボーで来てくれたりとか、お客さんの来店するサイクルが全般的に伸びていると感じてまして」

理容師同士で技術の向上を目的に集まって開いていた月に1度の勉強会は中止に。

さらに、培った技術を披露するコンテストもすべて中止になりました。

そんな中、県内で約1年ぶりに行われたのが今回のコンテストです。

理容師たちはコンテストに向けて、勉強会の代わりに組合が作成した研修動画を見て練習を重ねたり、お互いにリモートで技術を磨き合ったりしてきました。

理容師・加藤忠志さん 「新型コロナによって暗いニュースが多い中、理容業界でも最大のイベントであるコンテストが中止になってしまい、今回このような(マスクに似合う髪型の)コンテストがあるって聞いた時は、理容師のやる気スイッチが入った感じがしました。久々に明るいニュースが舞い込んできたって思いました」
                                 
技術を磨きながら、マスクが欠かせない時代にあった髪型を模索する理容師たち。

理容師・加藤忠志さん 「マスクが手放せない日常になりましたので、今だからこそ一緒になって、マスクで似合うヘアスタイルを見つけていきたいと思ってます」

しばらくはマスクが欠かせない日々が続きます。

マスクに似合う髪型を意識して、これまでとは違う髪型に挑戦してみてもいいかもしれません。

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