「宣言」全面解除へ 水族館は大掃除 飲食店は不安も「客戻ってくる?」 静岡県

2021年09月28日(火)

地域暮らし・生活

静岡県内でも緊急事態宣言の9月末解除が決まったことを受け、県内の施設や飲食店では期待と不安の声が聞かれました。

浜松市西区の浜名湖体験学習施設「ウォット」。こちらでは解除後を見据えた準備が進んでいました。

浜名湖体験学習施設ウォット・工藤隆馬飼育員 「解除されるのは楽しみですね。お客さんにはたくさん来てほしいです」

休業期間をいかすため、まず取り組んだのは水槽の大掃除です。水を全て抜いて、普段なかなかできない岩の底まで磨きました。

さらに小さな魚を展示するためのコーナーも新設。休業中に展示台の木の枠をいちから手作りし、魚はスタッフが新たに浜名湖でとってきたそうです。

浜名湖体験学習施設ウォット・工藤隆馬飼育員 「新エリアもできてさらにパワーアップしました。ぜひとも新しくなったウォットをさらに興味を持って遊びに来てくれればなと思います」

一方、解除の方針を受けて浜松市の飲食店は期待と不安の思いをのぞかせました。

遠州浜松郷土料理黒フネ・杉原勇樹店主 「ようやくという感じもありますし、すぐにお客さんが戻ってくるわけではないと思いますし」

この店は現在午後5時から8時までの営業で、客は1日1組程度。テイクアウトを中心に営業し、酒類の仕入れは全てストップしています。

黒フネ・杉原勇樹店主 「生ビールや日本酒は劣化してしまう。劣化するとお客様にお出しできなくなってしまうので、そういうものは全部処分をことになってしまいました」

宣言解除後に客が戻ってくるのか不安がある中、行政にお酒の悪いイメージを払しょくしてほしいと訴えています。

黒フネ・杉原勇樹店主 「『お酒=悪』みたいな風潮・流れが一時期ありまして、我々も感染対策を徹底しながら営業しているので、悪い風潮が早くなくなるよう行政で発信の仕方を考えて頂きたいと思います」

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